10月より外国人旅行者をプーケットで受け入れる。
P首相から外国人受け入れの再開を検討していると説明があった。
こういうのはひっくり返ることもあるので、
まだ何とも言えないが、
受け入れの方向で検討が進んでいくことは間違いない。
旅行者が減って困ってる観光地。
これは良いこと?
サムイ島、ピピ島も候補地に入ったようだ。
14日の隔離はマスト。
ただ、ホテルのプライベートビーチ、プール、ジムなどは、
他の人と接触しないように楽しめるよう計画するようだ。
プーケットから他県に出るとき再度7日間の隔離もあるらしいが、
ホテル生活をエンジョイできるのかもしれない。
で、外国から旅行者来るか??
そこまでしてタイに旅行したいニーズはあるのか??
多少でもホテルやレストランの助けになるんじゃないか。
って意見もあるが、
タイ人の国内旅行者が減少するんじゃないのかな?
ラヨーンでエジプト兵の1名が感染してたってだけで、
あれだけキャンセルが出たのだ。
少しニュースに慣れてきてるとはいえ、
タイ人の拒否反応は大きそう。
ちなみに、俺も10月にプーケットに行こうかなと計画していた。
プーケット空港付近のビーチハーフマラソン大会に参加しようかと思っていた。
しかし、プーケットが外国人旅行者に解放されたら、
たぶん行かない。
空港が検査とか何とかで混むんじゃないか?
空港や立ち入り場所の規制が出るのでは?
もし、プーケット滞在中に感染者が出たら…空港閉鎖?島閉鎖??
個人的には、
感染のリスクってよりも、
いろいろめんどくさそう…ってのが理由。
同じように、やっぱり止めておこう。
って、考える人も多いんじゃないか?
エアアジアの乗り放題券や、
ホテル割引なので、
タイ人の国内旅行者は増えているらしい。
10月にはトヨタ関連の会社が1週間休暇となるし、
10月末には3連休もある。
ここに来て無理やりプーケットを外国人に開放して、
国内旅行者が減少してしまっては逆効果なのかもしれない。
しかし、
今後のモデルプランとして、
一時的に国内旅行者が減少となっても、外国人への開放を進めるべきだ。
って意見もわかる。
まだまだコロナのせいで、
不自由な旅行が続くのか…。
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