名もなき田舎町と思っていたが、
意外とお店が充実しているのだ。
観光客が来ても楽しめるレストランやバーが並んでいる。
シーズン中の週末は歩行者天国のナイトマーッケトになるようだが、
今は雨のオフシーズンでやっていない。
食べるとこあるかなと散策しよう。
ガピ料理やローカル料理を食べたいので、
ネットで検索すると、
「J&T レストラン」がヒットする。
お店の前まで行ったが、どうも躊躇する。
とっても美味しそうなのだが、
昼間にガッツリ食べ過ぎたので、
あまり重たくないものを食べたい…
席もタイ人で埋まっている人気店だし、
ガピ食べに来たんだから、ここで食べるべきだよなぁ。
でも、ゆっくるビール飲む環境ではない。
そうだ。
そうなのだ。
ビールが飲みたいのだ。
もう少し街を歩いてみる。
片田舎の街かと思っていたが、
意外にも飲む場所も充実してそうだ。
ここ発見。
「Farm House Restaurant」
これはトリップアドバイザーで1位のお店だな。
欧州ドラフトビールがありそうなので、
ここにしよう。
まずはドラフトビールから。
えーと、これ。
ありません。
これ。
ありません。
これ。
ドラフトビールは全部ありません。
おい!
それを飲みに来たのに!
瓶ならあるようだが…
それなら欧州ビールやめて、ビアラオを注文。
凍ったグラスが用意されるサービス。
なかなかやるじゃないか。
どれ。
うまい!
さすが天下のビアラオ。
温泉で干上がった体にしみるぜ〜!!
新しく頼む毎にグラスも冷え冷えに交換してくれる。
もう、それだけで素敵すぎるぜ。
昼間の食べ過ぎで体が重たかったが、
ビール飲んでると体調が戻ってくるアル中気質。
ということで、ここからローカル飯だ。
サトー豆とガピ。
2つの個性の塊のぶつかりを楽しめ。
ガピを塗り込んだ豚バラ揚げ。
カロリー半端ないだろ?
でも、ビールへの相性は何の疑いの余地はない。
マルガリータ。
ただ単に小洒落ることに魂を売った店かと思ったが、
冷え冷えグラスを出すサービス、
料理も美味しいし、
素晴らしいラノーンのお店だ。
こここそ、まさにナンバーワンだ!
帰りにホテル前のバーでもう1杯。
シンハービールの生があったのだが、
生はピッチャーサイズからなんです、だって。
なんだその基準は?
って思ったが、仕方ない。
ならカクテルでも。
セックスオンザビーチも。
雨上がりで涼しい夜。
カクテルでも飲みながら酔うラノーンの夜も悪くない。
飲んでばっかだね。って思ったか方は
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