ラノーン。
エアアジア乗り放題券買ってるので、
週末に温泉につかりにラノーンまで。
ラノーン到着。
雨。
ラノーンは降水量がタイで特に多い雨の街。
スコールでは無くて、
じめじめ降り続くのだ。
滞在2日間とも、ずっと雨だった。
雨の街ラノーン。
こんな降り続く雨なんて、何年振りだろうか?
やっぱりスコールには「わびさび」は無い。
風情のある雨を求めていたので、
この雨も旅の醍醐味のひとつなのさ。
まずは、国立公園内にある郊外の温泉、ポーンラン温泉に行こう。
グーグルマップでナビを設定して…
あれ?
臨時休業って書いてるじゃないか!(2020年8月)
雨だから?コロナだから?オフシーズンだから?
計画チェンジ。
一番有名な街中のラクサワリン温泉も目指す。
ラクサワリン温泉の写真を見てたら、
人が多くとても賑わっている温泉みたい。
ラノーン民の生活に馴染む温泉を見てみたい。
これこれ。
ネットで見てたところ。
これは65度くらいある源泉か?
ここの温泉は足湯とか岩盤浴ができたりとか、
いろいろな施設の温泉があり、
半日は楽しめるとネットで見ていたが…
足湯?
岩盤浴?
改装中??
コロナなのか?オフシーズンなのか??
リニューアルしてるっぽい??
まるで廃れた温泉街のような雰囲気だ。
40バーツの有料温泉だけはやっていた。
水着着用になるが、
タオル&更衣室は貸してもらえる。
45度のアツアツエリアと、
41度くらいの温水エリアとある。
ここでくつろごう。
雨も降る中の温泉。
目の前は濁流の川と、熱帯雨林。
雨のおかげで涼しい気候。
まさに露天風呂に入るべき環境。
おっさんが数名くつろいでいた。
しばらくすると、おばさんの集団がやってくる。
別に何か期待したわけでは無いが、
一輪の花なんて咲きはしなかった。
コロナの影響か雨のせいか分からんが、
ほとんどの設備が開いていない状況ではあったが、
この雨の中の露天風呂は良いもんだ。
雨の街ラノーン。
そんな哀愁ある温泉に入りたければ今かもしれない。
いや、改装終わってから行くわ。って思った方は
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