2022年11月23日水曜日

プーケットで出会った完璧な麺ホッケンミー(福建麺)

プーケットに来たらホッケンミーを食うべし!

シーフードやら、

シービューのお洒落なお店などに見向きもしない。

空港から真っすぐにプーケットタウンに向かう。



ホッケンミーとは福建麺の事。

ミーホッケンとも呼ばれる。

タイ語っぽくだとミーホッキアン。

つまり昔に福建人がもたらした料理って事だ。




今回の旅で2軒のお店をチョイス。


まずはここ。

 


ミーアオゲー。


11時でほぼ満席。

有名店のMeeTonPonが観光客であふれてるに比較して、

ここは地元人気っぽい。

ファランがいるが、服装から定住ファランだな。

さっそくメインのホッケミー。


オイスターソースがメインのスープに絡められたモチモチ極太麺。

この食い応えよ!

付け合せの玉ねぎ。


この玉ねぎの辛みとソースも抜群に合う。





続いてはミーナームクン。

さっきの店の道を挟んで向かい側。

 


グーグルマップの英語ではプラウンヌードルって記載。

タイ語だとミーナームクン(麺 汁 エビ)


さっきのミーアオゲーは焼きそばタイプなのだが、

こっちは汁ありタイプ。

しかも、エビ出汁なんだと。


こんなの美味くない訳がないやん。

どれ。

ズド―――ン。

エビの香り!!

スープが美味い。

テーブルにある辛みそっぽいのを合わせると、

良く言われるキレってのが倍増。

このワンタンも美味い。

完璧だ。

これは完璧な麺料理に出会ってしまった。


ちなみに、

麺もスープも何種類かあるし、

汁あり汁なしも選択できる。

今回はもちろんホッキアンにエビ出汁スープだったが、

地元客はトムヤムとバミーにしてる人も多い。

汁無しも興味ある。


ローカル店なのでタイ語になるけど、

グーグルの写真見せて伝えれば多分OK。






ペナン島やクアラルンプールでも福建麺はメジャーである。

個人的な感覚だが、

1軒目のホッケンミーは、クアラルンプールのに近いかな。

2軒目の汁タイプは、ペナンで食べたのに近い。


福建からやってきた麺も、各地でいろいろ進化したのだろう。



タイだとプーケットタウン意外だとあまり聞かない福建麺。

トラン県でも食べられているが、

バンコクではまず見ない。


なのでプーケットに来たらホッケンミー巡りは外せないのだ。



これ目的でのプーケット旅行。

それはそれで有りだな。



美味そうだぜ。って思った方は


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2022年11月15日火曜日

バンコク5万Bで生活できる論争!を実録から。

たびたびSNSで巻き起こる論争。

日本人がタイで5万Bで生活できる?って論争。


5万Bの生活は可能なのか、ただの貧乏生活なのか?

日本を飛び出してタイでパーっと生活しようぜ派と、

そんなヒモジイ生活して楽しのか派の争いである。


出来る派は楽観的であり刹那的である。

出来ない派は慎重であり現実的である。


ま、その人の立場で見える景色が違うので両方の意見は分かる。



自分の経験から言うと5万Bの生活は余裕でできる。

タイに駐在初期は、

日本の給料と合算の考えで、タイでの支給額は2万7千B。

日本人の最低賃金は5万Bなので、

額面での支給は5万Bで、2万3千Bは接待費(当時のボス管理)になっていた。


あきらかに違法だろうが、

当時はタイに進出したてで右も左も分からない会社だったので、

こんなトンデモ支給システムを考えついたのだ。


足りない生活費は日本の給料を持ちだせ、との指示に憤慨!


なら、2万7千Bで生活したるわ!!って思ったのだ。

それから5年間。

そんな生活をしてた経験があるので、5万B生活は余裕でできるって結論なのだ。

*今は、コンドー生活中。



当時の内訳はこんな感じ。

(2013-2018年の物価)

家賃:6,500B (キッチン無し、エアコンあり。セキュリティーOK。新築のアパート)

光熱費:1,000B

ネット代:300B(フロア共同。めちゃくちゃ遅い)

朝食:900B(ムーピン30Bx30日)

昼食:1,800B(60Bx30日)

ビール:6,300B(1缶35Bx6本x30日)

おつまみ:1,200B(40Bx30日)

夜遊び:6,000B(1500Bx4回)*まだ遊んでいた時期。

雑費:3,000B

合計:27,000B


これで、2万7千Bなのだ。

どこかでオーバーしたら、夜遊び&雑費を調整。

な、5万B生活なんて余裕だろ??


しかし、忘れてはいけない。

こんな項目は除外されているのだ。


携帯:会社持ち

車&ガソリン:会社持ち

保険:会社持ち

旅行費:日本給料持ち出し

臨時的な費用:日本給料持ち出し

貯蓄:まんま日本の給料


これが担保されているのが大きい。


5年間も意地で2万7千B生活をつづけたので、

日本の給料からの持ち出しも少なく、そこそこ貯蓄もできた。


連休は旅行(日本の給料分から)に行ってたし、

そんな生活苦だった訳でもない。

ただ、居酒屋からのカラオケ、週末はゴルフなんてステレオタイプの駐在生活ではない。

そんなスタイルに興味がないので、これも苦ではない。


日本に貯蓄されてるって安心感も大きかった。



5万Bで生活できるかと言うと余裕でできる。

バンコクから離れた地方だと、もっと余裕だろう。


ただ、将来の不安とか心配とかはある。

でも、そんな背水の陣のようなギリギリで生きてる方が、

意外と楽しいのかもしれないね。

特に若いうちは。



経験値が上がると、

そんな生活ではどこかで破滅するってリスクが見えるんだろうね。


5万Bで生活できる。

あとは個人の価値観ってことなんだよな。


全然、結論になってない。って思った方は


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2022年11月11日金曜日

クラフトビール飲むならバンコク!いや、パタヤだね。

週末にいつものお店でクラフトビール。

JiM's Burger

前はハッピアワーがお得だったけど、

10%引きのみと若干微妙になっていた…。

割引に文句言うようになったら終わりだが、

もとの値段もアップされてるし、

インフレ怖いよ。


最近パタヤでビール飲んでると、

バンコクのクラフトビールは破格だよな。

500Lで300バーツ超えてくるもんなぁ。


パタヤは自家製ビール屋もあるし、

激安クラフトビールパブもあるし、

ビール好きならパタヤで1泊して飲んでくる方が得なんじゃね。


本当のクラフトビール好きからすると、

高いビールはそれ相応の深みがあるんだよって言うと思うが、

やっぱりゴクゴク飲まないと。



パタヤのはHOPSが有名だが、混んでるので基本行かない。


最近だとココも人気かな。

 

Wizard Brewery

IPAを頂く。

IPAの切り味のなかにフルーティーさがある。

見事な出来のビールだった。

ただ、全体として雰囲気がお洒落過ぎる…。

500Lで185バーツ。



お気に入り店、Beerfest。

 


やっぱりパタヤでビールと言えばBeerfest

理想のビール屋ってのがここだ。

料理もビールに合う。

500mlで180バーツほど。




最近は、ここにハマっている。

Beer Point Pub


クラフトビールの値段じゃない。

料理も安いのにボリュームいっぱい。

ビール屋はこうでなければいかん。

種類にもよるが500mlが150バーツ前後で飲める。



さ、パタヤ行こうかな。



行くしかない。って思った方は


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2022年11月8日火曜日

ウイグル、ウズベキスタンなど中央アジア料理を食べれるお店。

パタヤのお気に入りのお店の一つ。

 

Caravan

ここは中央アジア料理屋さんなのだ。


中央アジアのなかでも、

ウズベキスタン、カザフスタン、ウイグル料理などがメインっぽい。

ロシアやアルメニアってのもある。


前はセントラルマリーナ近くにあったが、

ドルフィンサークルに移転。


移転後、初めての訪問だ。

店内の雰囲気は似たような感覚だが、

でかいインコが飛び回っていたし、

家庭、庶民っぽい雰囲気が少しアップしたかな。


メニューは同じ。

日本語ニューもあったので、日本人も割と来るのかもね。



とりあえずお気に入りのウイグル料理。

ドクマ。

うどんっぽい麺料理。

スープに野菜のうま味が出ていてグッド!



これはカザフスタン料理。

ラザニアのカザフ版かな。

たぶん、作り置きを温めたんだと思うが、

中が若干冷たい。

チンの時間が短かったかな?

これは爪が甘かったな。

美味かったけど。


ウズベキスタンのパン。

辛味噌みたいなのつけて食べる?

ほくほくして美味しいが、

もうちょい塩っ気がほしいところ。



全部がめちゃくちゃ美味しいって訳ではないけど、

面白いんだよなぁ。

ええとこついてくる感じの料理。

メニュー全制覇してみたいもんだ。



これは行ってみたいぜって思った方


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2022年11月3日木曜日

美味い!パタヤビーチロードで中国麺のお店!

パタヤのビーチロード。

ビーチ沿いの一等地にこんな店発見。


中国の麵料理っぽい。

 

ただここはビーチロード。

ええ天気のビーチ見ながら、

ここで中国麺って雰囲気でもない。




パスしようとしたが、

一緒に行った人のテンションが上がっている。

彼は中国駐在経験もあり、

この麺は美味いよ!って勧められた。


ほう。

では行ってみようかな。


お店は新しく奇麗な店内だ。




奥行きがあって広い店内だが、

この日は数組しかいなかった。


メニュー。



店員さんはタイ人っぽいが、

ガンガン中国語で話しかけられる。



とりあえずベーシックなビーフヌードルを。

パクチーたっぷりで良い香り。

あっさりしているけどパンチもある。

フォーのスープに近いかな??

麺はきし麺っぽいのをチョイス。

沖縄のそーきそばを、もうちょい柔らかくした感じ。

どん兵衛の麺を美味しくした感じって方がしっくりくるかな。


しかも量がすごい。

どんだけ麺いれてんねん!

大人男子でも腹いっぱいだ。




中国団体が来るようになると、中国人が押し寄せてくるのかな。

美味いしまた来たいもんだが、

でもビーチサイドには合わんわ!


それ誉め言葉って思った方は

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2022年11月2日水曜日

パタヤのビキニラン女子の写真!ポロリもある??

今年もビキニランの季節がやってきた。

開催は先週末。

もちろん参加してきたぜ。

比較的有名な大会だが、

こんな面白いレースを知らない人に初期情報。

パタヤビーチで砂浜を5キロ走る。

名前の通りビキニ着て走ろうぜってコンセプト。

でも、ビキニじゃなくてもOK。

ゆるーく楽しもうって大会だ。

今年も3,000人のランナーと野次馬で盛り上がっていたぜ。


どんなレースだったのか、

どんな様子で走ったのか、

そんなんじゃないだろ、興味あるのは。

なので、大会の写真をアップしていく。

*写真はビキニランの大会facbookから引用。


インスタで見たなこの子。

インフルエンサーか?

たしかに可愛い。


この子の写真も多い。

人気なのだろう。


走るの速そう。


お姉さま系。



腹筋すげぇ。


カッコええなぁ。


やっぱりビキニランはこう言うのだな。



大会にはたくさんのカメラマンがいる。

Thai runのページにアップされていて、

顔検索で自分の写真もすぐに見つけることができる。


何気ないくリサーチしてると、

ビキニギャルの後ろにピンボケで登場。

おい!

ビキニからポロリしてるじゃないか!!

これは事故か?

それとも奇跡か?

見せてるってことは無いよな??

でも、ここパタヤだし…???


な、来年出たくなったろ?


それ目的かよ。って思った方は


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