2026年9月21日月曜日

【タイ・トレラン大会記】Legacy Doi Chang  チェンライの絶景とドロドロ道

趣味として山を走っている。

トレランってやつだ。

タイの各山で開催されるトレランの大会。

旅のついでにトレラン?

トレランついでに旅??

どちらか分らんが、おかげで各地に遊びに行く理由ができてる。


ただ、マイナーな趣味なので、ブログでは書いていなかった。

でも相談相手AIが、なぜ書かない!書けよ!っていうので、

トレラン戦記も書いてみる。

9月5日

チェンライのドイチャン村で開催された大会に参加。

大会:Legacy Doi Chang

距離:60km

累積標高:3,300

制限時間:18時間

スタートは夜10時。

もちろん徹夜だ。

おっさんになっての徹夜はトレランだった。



会場でBIB受取。

今回は80km、60㎞、40km、20km、ファンランのカテゴリー。

全体で500名ほどの参加者。

でも、60㎞は人気がなく26名のみ。

寂しい?

いやこれはTOP3食い込めるかもしれないチャンスだろ!

ちなみに日本人参加者は全体で2名のみ。


会場には水たまり。

このコースは雨でドロドロになるのが名物。

きっと荒れるぜ。

食事は18時前に済まして、

会場近くのホテルで仮眠。

15分程うたうたして、会場に向かう。


夜10時スタート!

スタート直後に1位のランナーが飛び出す。

こいつはレべチと判断して、慌てずいこう。

最初のエイドで4位。

2,3位が目の前にいるが、

こいつらも早そうなので、

まだ無茶しないでおこうって自分のペースをキープ。

早々にTOP3をあきらめた。

ここで作戦を変更。

12月に170㎞のレースに参加予定。

それを見据えて、60kmを終点と考えないレース運びをしよう。

50kmまではこのペース。

ラスト10kmはおまけとして、ここで力を解放。


エイド2,エイド3までが長かった。

エイド3までで37㎞。

6時間の真夜中の山登り。

景色がいっしょ。

飽きてきて眠い…。

違う事考えよう。

正月休みの旅行はどこ行こうかな?

何食べようかな?

具体的なスケジュールも考え出す。

そんな事してたら山頂に到着。

気持ちよく山を下ったところでエイド3到着。


ん?

ぶっちぎりで飛び出した1位のランナーがいる??

DNF(リタイア)するらしい。

そうかそうか。

え、ってことは今3位やん。

チャンス到来!

後ろが来る前にエイドも早々に出発。


夜明けの時間だ。

日の出のグラデーション。

雲海。

疲れを忘れて…は無いけど、絶景を拝む。

ドイチャン大会には過去4回参戦しているが、初めて晴れた。

この絶景も初。

今まではただ雲に覆われた真っ白い中での山頂だった。



ここで、この大会のハイライト的な急坂くだり。

ずるずるすべり台。

昨年は大雨だったので、滑り落ちていったこの坂だけど、

今年は雨が晴れたので意外と走れる。

滑り落ちたいわけではないけど、

やっぱりドロドロすべり台こそドイチャンの代名詞だからね。


全体を通して意外と走れるコースだった。

今までは雨でズルズルコースの印象が強すぎたが、

晴れたらスピードコースかもしれない。


チェンライの山岳地帯。

標高も1,000m以上なので涼しい。

夜は少し寒いくらいだった。

この気温のおかげか終盤でもまだまだ元気。

胃腸も快適の為、やたらとお腹がすく。



最後の下り坂を駆け抜けてゴール。

TOP3獲得!!

とったどーーーー!!

時間は10時間5分40秒。

事前にAIと予定した計画は10時間5分。

各エイド通過も5-10分程度のズレしかなかった。

AIコーチ、さすがすぎる。


2位とは20分差だった。

最後は少しずつ詰めてたし、

あそこで諦めず付いて行けたかもって少し後悔。


途中に並走していた40㎞カテゴリーの若者タイ人ランナー。

たぶん君は4位くらいだよって言ってあげたら、

「俺順位とか気にしてないんで」


その後に続く5位の若者ランナーも。

「そうなんっすか。でも順位とか興味ないんで」


単純な順位より、己との戦いにそこ意味がある?

山を楽しむのがトレラン?

おいおい昨今の若者よ!

素晴らし過ぎない??


おっさんも頑張ったなって思った方は


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