今回のプーケットの目的の一つ。
飛行機を着陸シーを見たい!
から始まったのだ。
プーケット空港は、海岸線にある。
海側から着陸する場合、
ビーチにいると飛行機が頭上を越えていくという迫力シーンを見れるのだ。
よし、行くしかないぜ。
前日は22時にプーケット入りしたので、
空港近くのホテルで宿泊だ。
明日に控えるぜ。
翌朝。
雨でした。
しかも豪雨。
これはもしかして…と嫌な予感。
とりあえずビーチに行こう。
ビーチはここだ。
空港の真裏側なので、
ここにいれば飛行機が突っ込んできてくれるはず。
ビーチに入る前にゲートがあった。
外国人200バーツと破格の記載があったが、
そのまま行っていいよって言われる。
あれ?払わなくていいの?って聞くと。
雨だよ。
と。
雨の日くらいは外国人ぼったくり料金くらい大目に見てやろうって良心か??
もしかすると雨期はタダなのかもね。
じゃ、ビーチにでるぜ。
やっぱ無理。
写真ではわからないが、
かなりの暴風雨。
風も強いので傘さして歩いていける距離でもない。
この日は諦めよう。
そして、2日後。
昼便だったので、午前中に再度来てみたぜ。
風はあるが雨は降っていない。
空も青いので写真に映えるぜ。
波が強いので遊泳禁止のようだ。
ここから1kmほど歩く。
雨期で陽射しが多少は弱いとはいえ暑い。
そして、
ゴミだらけ。
プラスチックはいかん!って昨今の流れに納得だ。
波がすごいせいで打ち上げられるのだろう。
ゴゴゴゴ
お!
飛行機の音が聞こえてきたぜ。
来るのか!
あ、
まさか、
まさかの離陸パターン。
離陸パターンは、これはこれで迫力はあるが、
これじゃスワナプーン空港でも見れる。
海から迫ってくる飛行機が見たかったのだ。
でも、よく考えてみれば、
陸側から着陸か、海側からの着陸かの2択。
風などを考慮しているのだろうか?
タイ語で検索してみると、
なにやら雨期は陸側からの着陸が多いとの事。
こういうときの強運の2択にかけてみたが、
嫌な予感が当たったぜ。
じゃ、暑いので帰るとする。
さよならプーケット。
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