学生時代に行ったきりの15年ぶりか?
久しぶりだけど…どんな街だったかあんまり覚えていない。
ただ、一つ。
確実に覚えているのは、
カオソーイが美味かったと言う事。
ネットの世界でカオソーイの存在は知れ渡り、
カオソーイ巡りにチェンマイにってことも珍しくないようだ。
おすすめのお店だの、
俺のカオソーイべスト5なんていろいろなブログがネットにあふれているが、
まぁ大抵は同じ店がラインナップされている。
なので、カオソーイの名店が知りたければググるのだ!
今回のホテルの近くの有名店に行ってみた。
カオソーイニンマン。
13時過ぎだが人気なので10人待ち。
こういうB級グルメの神格化は好きでないので、
待ってまで食う?っていつも思うのだが、
今回は同行者もいたので仕方なく待とう。
で、よくよく待ってるお客さん見ると、
ほとんど中国人。
中国のネットで紹介されているのだろうか、次々にやってくる。
ただ、若者中国人なので、
それほど喧しくなく不快感は無い。
むしろ透き通るスッピン美白に見とれるぜ。
そんな事行ってると、中国のおばはんが騒ぎ出した。
何やらクレームを言いだしてるようだ。
店員も中国語で対応。
チェンマイの観光地では中国語は必須だな。
10人待ちだったけど15分くらいで席に付けた。
さっそく、カオソーイを頼むぜ。
カオソーイと言ったら鶏肉か牛肉煮込みが王道だ。
むむむ??
シーフード??
これは邪道じゃないか??
カニまである??
おいおいカオソーイ。
これは観光客用に俗化してるんじゃないか??
いや、これはもしかすると進化なのかもしれない。
このココナッツベースのスープに、
シーフードが合わないわけないかも。
観光客用の人気店に胡坐をかくことなく、
新メニューで進化する。
そんな新進気鋭の店なのかもしれない。
でも、オーダーしたのは…
王道の鶏肉。
やっぱりカオソーイと言ったらこれだろ?
少ないように見えて、
スープがこってりなので、お腹にはたまるぜ。
カオソーイだけじゃなくて、
タイ料理もそろっている。
チャンマイソーセージ。
チェンマイ名物のひとつだ。
カイジアオムーサップ。
豚の挽肉と玉子で揚げたもの。
一番簡単っぽいが、30分も出てこなかった。
もうキャンセルしようかと思っていたけど、
これが絶品。
ほとんど天かすみたいになってるけど、
これも美味い。
フラワーに良い味付けしてるのか?
久々のカオソーイに満足。
北タイ料理…興味がわく。
続く。
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