2020年6月11日木曜日

進化するタイのセブン飯 ラーメン、餃子、おにぎり編

タイから日本に帰国したときの楽しみ。

それは日本のコンビニだ。


おにぎりか、タマゴサンドか。

レジ前の唐揚げか、メンチカツか…


やばい、日本のコンビニに行きたい。


いや、そうじゃない。

ここ最近のタイのセブンの進化を見ようじゃないか。



8年前にタイに上陸したときのセブン飯なんて、

ほとんど選択肢になかったのだ。

数年前からはじまった「おにぎり革命」が進化の始まりか?


おにぎりの種類やら、新商品の開発ペースなどは、

日本の足元にも及ばないが、

よく頑張ってるんじゃないか。


最近の新商品。



グリルサーモン&チーズ。

ま、想像通りの味で悪くない。

若干チーズは邪魔。

って、それを言っちゃお終いかな。

素直にマヨネーズにしておけばいいのだが、でもこういう攻めは評価したい。



ラーメン&餃子。



まずは餃子。

CPの安っぽい餃子から進化。

これはありがたい。

ローソンの餃子を早く追い越すのだ!


ちょっと前に話題になっていたとんこつラーメン。

中々の評判と聞いていたが、

バンナエリアでやっと見つけたので試してみた。


うむうむ。

もう、これはいいかな。

チャーシューはよかった。

でも、麺&スープは微妙。

次はない…


じゃないんだよ。

確かに味はそういう評価なのだが、

ここまで来た進化に感動しているのだ。



個人的に言えば、

数年前にでていたビーフカレー。

あれがタイのセブンの最高傑作だと思っていたが、

もう販売していない。



あのカレーが再び市場にあらわれたとき、

日本コンビニの背中が見えてくるかもしれない。




売れないから止めたんだろ?って思った方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿