やはりインターナショナルな街なので、
各国の料理を食べてみたい。
前からトリップアドバイザーの上位にランクしていたお店で気になってたのが、
「CARAVAN」
中国エリアや、韓国料理屋街にある。
ウズベキスタン料理を中心に、
中央アジアやロシア料理のラインナップのようだ。
日本人だっていうと、
なんと日本語メニューもあった。
ウズベキスタンのオーナーさん?にお勧めをいくつか教えてもらった。
まずはピラフみたい。
ウズベキスタン風のピラフってところか?
ウズベキスタン人が自国の飯を推してんだから、
これは間違いないだろう。
丁度、光って見えないところのヌードルもお勧めみたいだが、
ピラフを選んだので、麺は次回にしておく。
なんでもウイグル料理みたい。
興味がそそるぜ。
次回来店の惹きはこれで十分。
カザフスタン料理とかもある。
このアルメニア料理も美味そうだ。
ではさっそく試食…の前にロシア産の飲み物。
6月上旬のころは、まだお店でのお酒はダメなので、
急須に入れて、ロシアのドラフトビー…じゃなくて、ロシア産の飲み物。
ではまずはウズベキスタンのピラフから。
どれどれ。
ほうほう。
これは…ネパールっぽい?
ターメリックなのかカレー風味があって、
少し脂っこいが、酸味のあるオニオン&トマトと食べれば、
ガツガツ食えちゃう。
米とラム肉とも合うのだ。
続いてはアルメニア料理のドルマ。
ぶどうの葉でひき肉を包んでる。
サワークリームと食べるのね。
まさに天才の発想。
なぜこれが未だに無名なのか?
世界的な料理になってもおかしくない。
つづいてはカザフスタン料理。
肉&超極太麺。
思ってた以上に塩コショウがきいてる。
見た目から想定してる味には違いないのだが、
どうもぐいぐいと引き込まれる。
カザフスタン料理の知識も無いのだが、
家庭的で庶民の味だってわかる。
カザフスタンの街角の食堂で食べてみたい、
ローカル料理を巡りたいとの渇望を抱かせてくれる味。
中央アジア料理は今回が初めてだ。
ウズベキ風ケバブや、ウイグルの麺など、
まだまだ興味が止まらない。
旅するときって、
ローカル料理の魅力ってのが惹きになる。
こんな料理が、
次の旅先選びのきっかけになったりするので面白い。
次のパタヤでも、ここで食べよう。
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