バンコクから南に3時間くらいでホアヒン。
パタヤと並ぶバンコク近郊の有名リゾートだ。
ホアヒンでも満足なんだけど、
ホアヒンは観光色が強いよなぁって人には、さらに南下をお勧めする。
30分くらい南下すれば、サムロイヨッド。
ここも大好きな場所なのだ。
ただのんびりするには最高の場所なんだが、
やはり地元のローカルの活気が欲しいって人よ。
ここに行け!!
「プラチュアップキーリーカン」
キリカンやキリーカンなどカタカナ表記されるが、
メンドクサイのでプラチュワップとする。
ちなみに、ホアヒンもこのプラッチュワップ県なのだが、
おすすめはここの県庁所在地のプラチュワップ群。
ホアヒンから南下して1時間ちょっとの場所。
漁村が少々観光地化されたような、
そんなサイズ感が丁度良く居心地がいいのだ。
バンコクから車で4時間半と、微妙に遠い距離。
ただ、ここはお勧めできるんだよ。
■丘に立ち寺院
まずは町に着くと見に入るのが町を一望できるお寺。
この階段を登っていくと、
これよ。
*詳細は次回。
■海岸線の雰囲気
プラチュワップは決してリゾート地では無い。
もともと漁村なのだ。
ローカルの雰囲気がありながらも、
観光客が混じっても全然居心地が悪くない。
そんな雰囲気を醸し出している。
■ナイトマーケット
金、土曜日にナイトマーケットが開催される。
タイに数年もいると、
ナイトマーケットなんて正直どうでもいい。
どこもほとんど同じものなのだ。
プラチュワップのナイトマーケットは、
そんな自分でもそこそこ楽しめる。
生活用品ではなくて、
屋台の割合が多いのでは?
ここで買って、
海岸の道路の堤防に座ってビール飲みながら。
青春時代の夏祭りじゃないか、これ。
■海岸通りのシーフード屋さん
海岸通りに何軒かシーフード屋さんがある。
レストランっぽいのから、
食堂&屋台風のところも。
真っ暗で見えないが、
海からの風が心地よい。
もちろんシーフードは新鮮&激安!
このサイズで380バーツだぜ。
古き良きを残す町。
でも観光客もいるので、白人向けのレストランもそこそこ。
日本食屋「FUJISAN」もあるので、
タイ料理の一辺倒にならない。
カフェもこれまた充実している。
もう行くしかないよ。
10月の3連休。
プラチュワップに行くことにしたぜ。
何をするって訳でもないが、
この町の雰囲気で、
どっぷりビールを飲みたいんだ。
その辺で飲んどけって思った方は
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