11月末のパタヤの花火大会。
SNSを見ると多くの日本人も見に行ったんじゃないか?
インターナショナルな花火を盛大に打ち上げるみたいだが、
今まで見に行ったことなかった。
だって、混むやん。
ここでひとつ良い考えが。
ラン島から見るのって良いのでは??
ラン島はご存知の通りパタヤ沖の島。
混むパタヤを回避し、沖の島から見る花火。
これは名案の予感。
7時ごろ。
海沿いのレストランに陣取って花火を待つ。
時間になると…
あ、花火だ。
あぁ…
あの島が邪魔…
ほとんど見えない。
ラン島沖の小島が丁度邪魔してる。
しかもこの距離も微妙。
パタヤとラン島の距離では花火の迫力が伝わらない。
あのドンって音も振動も何も伝わってこない。
あの島の上にパラパラ散る花火が大半。
レストランの生歌や演奏にかき消される花火。
タイ人もだれも見向きもしていない。
花火にカメラを向けたりする奴もいない。
砂浜で手持ち花火やロケット花火を楽しむ家族も。
パタヤの花火大会は、
ラン島からすると、所詮対岸の出来事なのかもしれない。
向こうの方で何かやってる状態だった。
花火を見るためにラン島…これは失敗か??
翌日、ラン島を巡ってると、
小高い丘に出た。
ところどころに散らばるビールの空き瓶。
確実に昨夜の酒盛りの跡だ。
ここからパタヤビーチが見渡せる。
間違いなく花火全体を見ることができる。
ここでビール飲みながら花火見てたんだろうなぁ。
なかなかの穴場スポットだ。
町中では島が邪魔するので、
こういう小高い丘から見るのが正解かも。
しかし、やはり距離は遠い。
遠くの方で、ポッポッポって咲く花火。
そんな程度だろう。
最初だけ花火見て、あとはビール飲みながらしゃべっていた…
そんな絵が思い浮かぶ。
花火の迫力を求めるなら、
ヘンに捻くれずにパタヤで見た方がいいよ。
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