18年ぶりのラン島だ。
あの頃はビーチ行って帰っただけだったが、
今回はラン島をたっぷり楽しもう。
まずはホテルにチェックインしてバイクを借りる。
海でビールをって思ったが、まだ10時半。
お昼まで時間が少しあるので、
港から見えた山の上の祠に登ってみよう。
運動したあとに、
海ドボンからのビール。
これが最高なのだ。
まずはバイクでここまで。
そこからタワエンビーチを見渡せる。
うむ??
何この海。
これがラン島??
所詮パタヤ沖の島…と思っていたけど、
めちゃめちゃ南国っぽい海!!!
ここがあの有名なタワエンビーチ。
中国、韓国の団体旅行の住処となるあのビーチなのだ。
その団体旅行客がいないので、
こんなにきれいな海がガラガラ。
港ではタイ人旅行者もたくさんいたように思ったが、
タイ人は、真っ昼間から泳がないのだ。
パラソルの下でのんびりしてるか、
夕方、朝方にビーチに来るスタイルなので、
お日様ガンガンで海に飛び込みたい時間は、
こんなに独占できるのか!
早速海に行きたいと言う衝動に駆られたが、
ここから先に登っていくとビューポイントがあるようなので、
まずは焦らずラン島の絶景を拝みに行くぜ。
そこそこの坂を10分ほど登る。
上に祠と、ビューポイントの分かれ道。
ビューポイントは右折して50M。
どんなビューかと言うと…
あれま。
なんと言う絶景。
天気良すぎだし。
青い空と海。
バンコクから2時間でこれかよ。
ラン島のポテンシャルを甘く見ていた。
なぜ、今まで来なかったのか。
ここからさらに上に祠がある。
階段で250段。
ただ、これが想像以上の急。
振り返れば南国。
祠からの景色は微妙かな。
ここら先はトレイルコースのような獣道。
少し登ってみたが、
こんな石段の上に仏像。
この先は山を越えて向こう側に出れるっぽい道もある。
これはトレラン熱がギラっとしたが、
もうビールのお時間だ。
さすがにサンダルで駆ける道ではないので、
ラン島の山の横断は次回にしておこう。
坂道を駆け下りて…ビーチだ!!!
さて、この海に乾杯。
天気良すぎって思った方は
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