先週末にラン島に行った。
ラン島はパタヤ沖の島。
ご存知の通り観光客で賑わう島なのだ。
18年前に旅行出来たときに行ったが、
タイ赴任になって9年。
一度も行っていなかった。
あの中国人、韓国人の団体の住処となった場所は、
全く俺の興味から消え去られた島となっていた。
来年には再び団体旅行の住処となるので、
せっかくなので今のうちに行ってみようか。
午前9時過ぎにバリハイ桟橋に到着。
天気良すぎだろ。
タイ人で賑わいをみせる。
コロナ禍なので、
桟橋に入る前と、ラン島到着時に、
あの無駄な検温チェックと、マスクチェックはあるが、
ソーシャルディスタンスって言葉はすでに死語だ。
タイ人はビーチで鍋でもするのかって荷物も、
旅行スタイルに生活感があって見てて楽しい。
ラン島に宿泊予定なので、
集落があるナーバーン埠頭側に行く船に乗りたい。
時刻表。
事前調査の通りナーバーン行は10時の船。
まだ少し時間があるが、とりあえず船まで向かう。
スピードボードの呼び込みも多い。
一人150バーツなので、
思ったより安い。
タイ人も多く利用しているようだった。
スピードボードは集まれば出発なので、
フェリーを待たなくても良いメリットがあると思うが…、
この週末で客が多いせいか、
フェリーも集まったらゴーのスタイルになっていた。
港について、船に乗ったら、そのまま出発だ。
10時行の時間に合わせて港に行ったが、
週末は時間気にせずに港に行ったらいいのか??
出発時間なるもの…
あの時刻は平日の人が少ない場合のみかもしれない。
この週末はタイ人旅行者が多く、
帰りの日も、船も待つことなくすぐに出発できた。
ナーバーン港12時出発の時刻表だったが、
港は人で溢れていたので、港に着いたらすぐに乗り込んでゴーだった。
人が多くても、
タイ人なのでストレスにはならない。
あの団体の住処だったころは、
この船はどんな感じなのだろうか?
逆に彼らはスピードボードで団体行動なのか??
そんなパタヤ沖では、
水上レストランやクルーズ船らしき船が停泊中。
団体が居ない今…
おそらく閉鎖中なんだろうか。
兵たちが夢のあと…
30〜40分ほどでラン島に到着。
おひとり30バーツの旅。
さて、18年ぶりのラン島。
まずは海でビールだ!!
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