ランパーンに1泊。
初のランパーンだ。
夕方ホテルを出てナイトマーケットに行こう。
ランパーンでは土日限定で開催されているようだ。
ホテルを出ると飛び込んできたのは馬車。
ランパーン名物のやつ。
ピン川にかかる橋。
川と橋とは、
夕日の時間となるとこんなにも絵になるのだ。
こっちの橋はセルフィー軍団の餌食。
この雰囲気だと、彼らが夢中になるのは仕方ない。
さて、橋を渡るともうナイトマーケットは盛り上がっていた。
18時前くらいでこんな感じ。
タイ歴9年目なので、
ナイトマーケットでいちいちテンションなんて上がらない。
そう思いながら歩いてたけど、
少しずつそんな思いが覆らされていく。
何だこの感覚?
あれ?
ワクワクしてるじゃないか?
これは、あの頃の夏祭りの感覚なのだ。
古き良き建物が並ぶ通りなので、雰囲気もぐっと上がる。
生活用品だけの地元マーケットでもなく、
外国人観光客用の似たり寄ったりお土産ナイトマーケットでもない。
地元の夏祭り感が良いのだ。
このコーラ売りなんて夏祭りなんだよなぁ。
タイのナイトマーケットって、
どこも同じようなものばかりってイメージだが、
昨今では変わり種も出ていて面白い。
いまいち感あふれるビザ。
ケーキ屋さんも。
沢蟹のカニみそもあった。
どうやって食べるんだろって思ったが、試しに買ってみた。
韓国料理屋台も。
とっぽぎが推しのようだが、そこそこ客がいる。
いちご大福屋さん。
写真撮ってると、日本語で話しかけられる。
ここのおばちゃんは日本語堪能だった。
1個試食させてくれたが…
まじっすか、これ。
うまっ!!
このモチ感も、あんこも、完璧。
おもわず4個購入。
夜になると、いよいよ夏祭りそのものだ。
ホテルの朝食がついてないので、
明日のご飯を調達。
タイらしいぶっかけおかずも良さげなのだが、
寿司屋台を発見。
もうタイで市民権を得ている屋台寿司。
1個10バーツだけど、見た目がおいしそうだ。
こんな感じのチョイス。
マヨネーズやらタレが濃い目なので、なんとでも誤魔化せる。
回る寿司の子供向けのやつって感じで、なかなかのもの。
久々にウキウキしながら歩いたナイトマーケット。
ランパーンのナイトマーケットでググっても、
あまり情報がなかったが、
タイの中でもダントツに楽しめるのでないのかな??
コロナで観光客が少ないと言っても、
ほぼタイ人のみで賑わいを見せる。
でも、歩けない程は混んでおらず、
丁度いい盛り上がりなのだ。
チェンマイから1時間半ほどなので、
ランパーンまで来て、
のんびりしながら、
ナイトマーケットを散策する週末も良いんじゃないか?
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