話が少し戻って、
10月連休のプラチュワップの話。
今回のプラチュワップに行った目的のひとつ。
サップボートをやってみたい!
サップってわかる?
サーフボードみたいなボードの乗って、
立ち漕ぎするやつ。
事前に予約してたんだけど、
夕方の海がこれよ。
夕方のプラチュワップの海は荒れていた。
予約していた会社は、
海でなくダム開催に変更となっていた。
ただ親切な事に、
ダムなのでキャンセルしたいなら、返金するよって連絡。
やっぱり初めては海でやりたいのでキャンセル。
この荒れた海ではサップは無理だけど、
朝は波が穏やかになることが多い。
希望は残っている。
ホテルで他のお店を紹介してもらった。
このカフェ。
こんな張り紙発見。
直接連絡しても良い。
連休の時なので空いてるか確認して、OKなら連絡をもらうことになった。
この時点でもう17時なので諦めていたら…
20時頃にOKの連絡が来た。
やったぜ。
朝6時に集合。
町中の海岸道路。
こんな登りが目印。(Sun Beach Hotelの前)
ちょうど太陽が昇る最高の時間。
10組ほどの参加者がいた。
サップのオーナー(ツアー会社? )も3組いたので、
ここでの共同開催なのかもしれない。
だらだら準備が進み、7時にスタート。
基本的な説明を受ける。
本当に基本的なことのみ。
とりあえずやってみよう。
まずは座ってバランスとって漕いでみる。
少し慣れてきたら…立つのだ。
バランス感覚が必要だが、
1時間も練習すれば99%は立てるってネットに書いていた。
1時間もしなくても多分大丈夫。
みんなので、沖合の島まで行くようだ。
ツアーって訳でもないけど、
沖合の島まで行って帰ってくるコースみたい。
各々で島まで向かう。
まだ立てない人は、座りながら漕いでいる。
良い時間帯だ。
やっぱりダムにしなくてよかった。
サップはやっぱり海だよ!
沖合の島に上陸。
何するのかな?って思ってると、
写真撮影みたい。
ここからセルフィータイムが始まった。
タイ人のツアーには、
この時間が必要なのだ。
ガイド(インストラクター)も、この時間はカメラマン。
撮影してあげたり、
ボードを立てるのをサポートしたり。
各々がモデルポーズ。
5分たっても10分経っても終わる気配は無い。
タイ人にとっては、
サップを楽しむツアーでは無いのだ。
サップを楽しんでる私を撮るツアーだったようだ。
2時間のコースなのに、
撮影は30分続ても終わっていない。
サップを楽しみたいので、この辺で遊んでくるねって伝えて練習だ。
撮影会も30分も過ぎると、
さすがに岸に戻る組がポツポツ。
ようやく撮影会も終わりか?
8時を超えてくると波が出てきた。
このサップボートは、波は出ると素人には大変。
横波には弱いのだ。
何回か横転しながら練習。
岸まで2キロほどの距離だけど、潮の流れと波でなかなか進まない。
このスポーツは穏やかな海でないと厳しいのか?
腕を上げて、こういう状況を逆に楽しむものなのか??
後々調べると、
バンコク近郊のバンセン、パタヤ、サタヒップでも、
レンタルできるので、
ちょっと練習してみよかな?
■スケジュール
6時集合でだらだら準備
7時からスタート
写真撮影会あり
9時半ころ戻ってくる。
ボート1台400バーツ。
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