こんな水族館が存在するのか?
30バーツだぜ。
場所はまたまたプラチュワップのここだ。
地方の箱物っぽい建物だ。
思ってた以上に大きそうだが、
なかなかの老舗感。
入口にサメ登場。
こっちは3D感を出している。
タイ人は大好きそうだな…
チケットを購入。
外国人料金無しの30バーツ。
30バーツで水族館?
バケツにでも魚入れてるのかな?
早速入場だ。
まずは、象の張りぼてが迎えてくれる。
この鳥の置物なんて最高だ。
なぜこれを置く必要があったのか問いたい。
まさにB級スポットに相応しい。
ここを通りすぎると、
いよいよ魚ゾーン。
まずは淡水魚から。
すっぽんもいる。
ラオスとかメコン川周辺とかの市場で見る魚。
あ、この魚ラオスで見た!
あそこで食べたトムヤムの魚はこの魚だよ、なんて盛り上がるか??
続いて進んでいくと、タイ近海の魚ゾーンに。
この魚。
タイの魚市場であまり出回ってないが、
塩焼きにすると美味いんだよなぁ。
リーフフィッシュで随一の味だ。
見知らぬ魚じゃなくて、
タイ近海の魚の展示。
馴染みのある魚…
つまり、魚市場で見たり食べたりしたことある魚。
これは興味深いのだ。
この辺りまで来ると、魚に夢中になってくる。
あれ?
そこそこ立派な水族館だったりして…
大水槽コーナーもある。
ハタだ。
ハタはのんびり泳ぐ。
もちろん日本の海遊館のようは巨大水槽ではないが、
この水槽の周りをぐるぐる回りながら下りていく。
ハタとサメが多いかな。
こいつは休憩中のようだ。
今夜はハタの蒸し料理…これもありだ。
海中トンネルコーナーまである。
規模は小さいが、ここ30バーツなんだぜ。
でた、浪人アジ。
こいつは美味いぜ!
素敵なボディだ。
肉厚もあるので、
厚めに切ってのステーキで良い。
美味い魚に小細工などいらないのだ。
そう言えば浪人アジって魚市場で見たことないが…
タイ人は一般的に食べないのかな?
海中トンネルを抜けると、
ウミガメのプールや、
ヒトデのコーナーも。
ヒトデの裏。
タイ近海の魚。
興味のある人は夢中になるよ、ここ。
元魚屋にとっては、まるで魚市場。
この美しい魚をどう食べるか吟味する。
こんな場所が30バーツなんて!
漁村の町の水族館。
タイの魚と、魚との食生活を想像しながら見てくのも面白い。
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