ステイホームでやることないって??
やる事ないならタコス作ろうぜ!!
なんでタコスやって思ったか?
そう思ったなら、
ネットフリックスのドキュメンタリー「タコスのすべて」見ると良い。
タコス食いたいって衝動にかられるのだ。
そう、つまり…
ネットフリックスに影響されただけ。
今までのタコスってイメージって、
どうやらアメリカンタコスだったのだ。
本場メキシコのタコスはもっとカロリーがっつり系だ。
そんなタコスの肉に注目。
カルニータスっていうタコス肉を作ってみようってなった訳よ。
カルニータスってのは、
ラードでゆっくり揚げ茹でした豚肉なのだ。
もう聞いただけで美味そうだろ?
まずは豚肩ロースに塩とクミンを練り込んで、
数時間ほど冷蔵庫で寝かす。
強火で表面をこんがりと焼く。
ここから弱火のラードで数時間煮込むのだが、
大量のラードなんて無いので…
オレンジジュースと玉ねぎとニンニクで煮込むことに。
とりあえず弱火の弱火で3時間。
するとホロホロのお肉になるのだ。
クミンの香りが食欲をそそるぜ〜。
これが至高のタコス肉カルニータスだ。
ソースも自家製だ。
サルサロハってソースを作ってみる。
まずはトマトを焼く。
玉ねぎ、青唐辛子、ニンニクも炒める。
トマトが熟されてくると、トマトをつぶしていく。
ちょっと水を足しながらの方が、ぐちゃぐちゃにしやすい。
良い感じになるとパクチーをどさっと。
これをミキサーにかけて塩味で調整してあげれば、
サルサロハの出来上がり。
青唐辛子を8本いれたので、なかなかの激辛だったが、
タコスと合せるとなんとも良い刺激だったので、
辛いくらいが丁度いいのだ。
はい、出来上がり。
レタスと紫玉ねぎとパクチーとチーズとサルサロハ。
これをこうやって食べるわけよ。
うめぇぇぇ!!!
カルニータス肉美味い。
クミンの香りがたまらん。
そこにこの辛いサルサソース。
全てがフュージョンしてるよ〜。
肉が仕上がったときに味見した時から気づいていた。
これはとんでもなく美味いと。
なので、夕方は10キロほどジョギング。
せっかく最高のタコス食うのだ。
走って腹すかしてガッツリ食いたかったのだ。
タコスの具材なんて、
これ何通りも出来るわけだから、
まだまだしばらくは飽きそうにない。
これからもステイホームが続きそうなので、
完璧なタコス具材を探す時間をつくるのも面白い。
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