1月2日。
ポカラからカトマンズに飛行機移動。
バスにしようかと思っていたが、
トレッキング中に出会った方から、
道が悪すぎで9時間かかったと聞く。
なので飛行機にしてみたが、
今回も2時間の遅延。
朝からポカラに霧がかかり視界不良が原因だった。
もう、これはあるあるなので仕方がない。
結局、カトマンズのホテルに着いたのは14時前。
お腹も減ったので、
ホテル付近のチベットレストラン。
Yangling Tibetan。
なかなか旅行者にも有名みたい。
トゥンパ。
悪くは無いがポカラで食べたのが美味すぎたため、
こんなもんかなって感じ。
麺料理は当たり外れが結構ある。
ダルバートは基本的に全部美味い。
モモ。
この旅のモモで一番美味かった。
残された時間でカトマンズ観光でもするかって思ったが、
トレッキングの余波である筋肉痛のため、やめておいた。
タメルをぶらぶらして、
余ったルピーで、トレッキング用地図を購入。
もうすでに次回の計画だ。
タイ嫁は体調不良になる。
熱が少し出てきたみたいだ。
トレッキングでの体力消耗と、緊張が緩んだのだろう。
解熱剤を飲んでひと眠り。
日が暮れてくるとローカル地区に繰り出す時間だ。
タメルから南のローカルエリア。
とろあえずトゥンバがある店に。
美人お姉さんが切り盛りするお店でまずは一杯。
外は帰宅時間のクラクション。
喧騒のカトマンズの中でひっそりと飲むトゥンバも良いもんだ。
体調不良のタイ嫁とも合流して晩飯。
ホテル近くのローカル食堂。
おっちゃん&おばちゃんは不愛想。
でも、子供は英語が話せるし愛想よくテキパキ働いている。
そんなに期待してなかったけど、
ここは隠れた名店だった。
インスタント麺のワイワイスープ。
これを知っていれば、旅中の飯の選択肢が大きく変わっていたかも。
他の料理も美味しかったのでお勧め。
最後にローカル酒場で、
つまみと地酒ロキシーで旅の締めだ。
1月3日。
12:30のタイ航空でバンコクまで戻る。
今回のネパール旅は6泊7日。
久々にバックパッカーの一端に触れる旅だった。
やっぱり本能はこっち側だな。
そんな感傷に浸りながら、
次のネパールの旅の計画に思いふけっている。
アンナプルナBCルートかランタン谷かな。
ま、正直どこでも良いのだ。
こうやってローカル酒場で飲んで食って、
そのついでにこんだけの景色の山をトレッキングする。
出会いも素晴らしいではないか。
こんなに詰まった旅になるのもネパールだからなのかもしれない。
これで今回のマルディーヒマ―ルのトレッキング旅は終わり。
あんまり日本語の少ないコースなので、
少しでも参考になってくれればと思って書いた。
もし、マルディーに行ってみたいなんて人は、
コメントでも頂戴。
ささやかなアドバイスは出来るかも。
さ、次はいつ行こうかな。
ネパール…行きたいって思った方は
↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿