なんか面白そうな旅先あるかなってAIに聞いたりもできる。
こっちの趣向も理解してるAI。
スマトラでトゥアックでも飲んできたら。
何?
トゥアック??
ローカルの地酒。
ヤシ酒らしい。
おいおい、AI。
俺のど真ん中に興味あるとこついてきやがった。
まずはトゥアックについてググる。
トゥアックはインドネシア、マレーシアといろんな箇所で飲まれている。
とある村の幻の地酒ってわけでは無いようだ。
ただ、場所によって種類も風習も異なる。
興味をそそられたのは、
トバ湖のバダック族。
彼らのトゥアックだ。
夕方になると村人たちが集まり宴会が始まる。
それでこそ酒の旅だ。
よし、ここに決定。
まずはスマトラ島の玄関口、メダンに向かう。
メダンはスマトラ島の最大の街。
空港からはGrabで市内に向かう。
インドネシアではGrabが便利だ。
クレジット決済にしているので、空港での両替はいらない。
今回は一人旅。
久々にバックパッカーの頃に戻った感じで嬉しい。
せっかくなので安宿に泊まる。
天井でグングン回るファン。
通りのバイクの音やクラクション。
昔に戻った気持ちだ。
初のインドネシア。
まずはビールでも飲みたいが、
ムスリムの国でそう簡単に飲めるのか?
メダンは割と厳しくないとネット調べだが、
やはりその辺の屋台や食堂、商店では売っていない。
両替をするついでに駅前のショッピングモールに。
その横に白人スタイルのバーがあった。
値段は少々高いが、
まずはインドネシア上陸記念に乾杯だ。
ほろ酔い気分になったので、晩飯をさがそう。
メダンには中華ストリートがあるっぽい。
そこでならビール飲みながら屋台飯が楽しめそうだ。
ビールにはありつけたが、
しかし、しけた通りだぜ。
初めての東南アジアってのなら面白いかもしれないが、
タイの屋台街と比較すると、
人もまばらだし…活気がいまいち。
とりあず本場のサテ。
このタレはタイとは別モンでいいねぇ。
隣の通りに入ると活気がでてきた。
中華店が並ぶ。
お、あったぜ。
福建麺(ホッケンミー)。
正直、メダンに寄りたかった理由がこれだ。
東南アジアの各所に根付く福建麵。
地場の食材と共に進化していってる様子が面白いのだ。
いつか、そんな福建麵を巡る旅をしてみたいと思っている。
このメダンも有名な福建麺が根付いた町で楽しみではあったが…
うーん。
でも、そこそこかな。
特別にってほどでもなかった。
やっぱりペナンのエビ出汁スープタイプの方が好みのようだ。
ロティ?
場所が違えば作り方も独特だ。
それにしても、全然英語が通じない。
最初のバーの店員さんくらいだったぜ。
この中華エリアは値段すら英語が通じない。
なので筆談だ。
中華エリアの人たちとの交流はほぼなかった。
まず全然しゃべれないし、
まぁ彼らの独特の仏頂面もあるしね。
初のインドネシア。
まぁ初日はこんなもんだな。
明日はいよいよトゥアックを目指す。
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