お、カレーがあるじゃないか。
なんちゃって感は満載だが、
トッピングつきで、65バーツとはお得でないか?
ここは期待せずに食べてみようかな。
おすすめマークがついていたので、
唐揚カレーにしてみる。
今回、フードコートで料理をしてくれるのは、
40代のおばちゃんだ。
ガッパオやカオパットなら手馴れているのだろうが、
日本料理なんで何か動きがチグハグ。
いや、カレーって簡単だよね。
唐揚げは冷凍物をさっと油に通す。
カレーは冷蔵庫から、
セントラルキッチンで作られただろう袋を持ち出して温る。
ただ、それだけのカレーさ。
で、これ。
うむうむ。
思っていた以上に唐揚げの量が多い。
では頂こう。
え?
えええ??
カレーがぬるい。
いや、ゆるいじゃなくて、冷めている。
おばちゃん…袋を温めてたやん。
と、よく考えなすと、
お湯につけて1分も経っていない…
温まるかよ、それじゃ。
唐揚げは…
お、さくっと揚がってるね。
うむ??
え?
中が冷たい。
これも揚げ不足。
熱が中心まで伝わっていないので、解凍できてないのだろう。
感じの味はというと…
これが意外に悪くは無い。
しっかりとスパイスも聞いているのだ。
65バーツとハードル下げてしまえば満足の一品。
あとは、
おばちゃんのオペレーション次第。
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