バンコクのMENSHOでつけ麺。美味いが、高い、でもまた行く？

久々にプロンポンのMENSHOに。

前回1時間待たされたので、

もう行かない！って決めた。


席が空くまでに20分。

でも、席について40分も出てこない。

空腹なのに席で40分も待たされるのは苦痛なのだ。

そもそも、1時間も待って食うものなんてあるのか！



しかし、あれから時は立ち、


プロンポンに11時過ぎに降り立った午後。


あ、この時間ならまだ混んでないじゃないか？？

もうあの1時間は水に流そうじゃないか。


で、行ってみると、

ほぼ満席…じゃやっぱ帰ろうかなと思ってると、

一席空いてるぜ。



待ち客がいたら論外なのだ。

回転の速いラーメン屋だけど、

外国人はすすれないし、

タイ人は麺が伸びるの気にしないから、ちんたら食う。



でも、席が空いているからと言って油断はできない。

タイで大事なのは他客のテーブルを見て、

現在の待ち状況を把握するのだ。


タイの店員の手際は日本のパートさんの数十分の一なので、

ラーメン待ちのテーブルが多いと、

全然出てこない…なんてよくある話。


店員さんの数は多いけど…。




今回は、

うむうむ。

ほぼラーメンが行き渡っている。


よし、入るとしよう！


今回はつけ麺をオーダー。


魚介スープと、スパイシー味噌があったので、

スパイシー側に。


こんなの来た。

相変わらずのボリューム。


つけ麺の食べ方ってレクチャーによると、

まずはスープつけずに麺だけで食べる。

麺の香りを楽しめ！とあった。


そうなの？

って、まずは麺だけ食べると…

ごめん。

すぐスープつけていいですか？？


味がしないのよ。


どうやら麺の香りを楽しめる程のグルメではなかった。



スープはさすがMEISHO。


つけ麺で味噌スパイシーは初めて食べた。

なかなかのクオリティ。

そもそもMENSHOは抜群に美味いんだよ。

麺もチャーシューも味玉までもさすがのクオリティ。


で、320バーツ…

に、飲み物、サービスチャージ、VATなんかで400バーツ越え。



やっぱり高いよ！


ラーメンに、400バーツはさ。



味は満足だけど、この金額だともう来ないぜ。



とか言いながら、多分また行く。



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