とある事で、デンマーク人の客を担当する事になった。
何か英語なんでお願いま~す。
ってことで、俺んとこに連絡が来た。
あっざ~~~す。
俺、やりま~~す。
タイに来て数ヶ月。
営業に行くのは日系ばっかり。
タイの業者や、会社の従業員はタイ人だけど、
人種の坩堝化しているバンコクにおいては少し寂しかったのだ。
せっかく、こんなええ環境におるのなら、
ワールドワイドに埋もれたいもんだ。
ってなわけど、
打合せに行ってきた。
現れたのは、デンマークのおじいちゃん。
完全に、引退していると言ってもええ年齢。
彼と、50歳前後の社長兼エンジニアでまわしてる会社だ。
社長兼エンジニアは不在だった為、
おじいちゃんと打合せ。
どの国のおじいちゃんも、昔の武勇伝を語りたいものである。
武勇伝、武勇伝、デンデンデデンデン
俺は、日本で○○のプロジェクトを立ち上げた。
この会社のタイでの工場立上に関わっている。
などなど。
実際、こっちで引退して残ってる日本人も伝説的な人が多いが、
彼の語る武勇伝はすさまじい。
おじいちゃん「フセインは良いやつだ」
俺「なんで??」
おじいちゃん「俺にいいホテルを用意してくれた」
俺「ん??フセインを知ってるの?」
おじいちゃん「グラララ。あぁ。俺は彼の下で働いていた」
!!!!!!
フセインの下で働いていた男に、
数万円の部品を売りつける打ち合わせ。
タイってしびれるでしょ!
ま、話半分に聞いておきましょう。
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