2019年1月24日木曜日

築地青空三代目で、超高価でリッチな感動のお寿司。

今回はただの自慢話。

超高価寿司を食ったぜって話だ。


そもそもB級グルメ派の俺なので、

高い金払って飯食う?って考えではあるのだ。

もし、その金があるなら、

飛行機乗ってメコン川の川沿いで、夕日見ながらビアラオ飲む。

一杯のフォーを求めてベトナムに行く。

こっちの方が贅沢だ。

って価値観だ。



しかし、今回は高級寿司を食うぜ!

本社の社長がやってきた。

好きなもの言いなさい、なんでも御馳走するよ。

と、来たもんだ。


じゃ、食べたことないんで、プロンポンに出来たあの有名なラーメン屋…

なんて本音は言えないのが、悲しきサラリーマン。

私が好きそうな物を、

あえて君が食べたいですと言い、

そうか、じゃあ御馳走してやろう。

え?まじっすか有難うございます。

って流れにしなさい、と言うことなのだが、日本語の難しいもんだ。



ではお寿司にでもしときますか。


好きなお寿司屋さんでいいよ、って言うので、

こうなれば高級なとこ行ってやろうじゃないかってことで、

築地青空三代目に。


場所とかは、もっといい情報ブログがあるので、そっちでググってくれ。




さっそくメニューでお寿司を選ぼうかな。


うむ?

5000バーツのコースもあるのね。

って、2万円近くかよ。

高いわ。


と思ってると、7500バーツのコースを頼もうとする社長さん。

おいおい、俺の財布ではないが、やりすぎ。

でも、7500バーツコースは数日前からの事前予約が必要なようだ。


俺の金では無いのだが、

元来の貧乏性なので、

高級なものには抵抗が出来ているのだ。



なので、安心の5000バーツのコース。

おっと、すでに金の価値観喪失中だ。

よく考えれば、飯に5000バーツも出してええんですか?

こんなええもん食べたらバチあたるで、っておばちゃんに言われそうだ。


と、前置きは長くなったが、

ここからはこんなもん食べたよって写真。



まずはナマコ。
こういうの好き。



アラカルトでオーダーした白子とあん肝。
正直、この2品さえあれば俺は満足。

とろける白子。

とろけすぎてすぐ食い終わる。



これは面白い。
塩で食う刺身。




エビ甘すぎ。(ほめてる)


茶碗蒸し。
これは決して脇役ではないほどの味。

正直、この茶碗蒸しが一番の印象。

出汁、半端ない。


中落ち。


うに&いくら。
これはもうずるい。


そしてお寿司たち。



お寿司たちも美味しかったが、

もう、そこまでのメニューにノックアウトですわ。


さすがにここまでの金額出すと、

バンコクでも最高のもんが食えるんだな。


というか、こんな高級な寿司は初めてだ。


所詮バンコクで寿司なんて…って言いたい天邪鬼だけど、

これまた完敗ですな。



じゃ、また来ようかな。


って、5000バーツ…


また社長さんにおごってもらおう。



柄にもないものを食べてんじゃないよって思った方は
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿