先日、ちょっとした日本人の集まりで、
アソークのタイムズスクエア4階の中華料理店ジャスミンに行った。
やや高級感がある。
でも、日本人のとある集まりに招待されているので、
タ・ダ・メ・シ
はい、こんな感じの中華です。
なかなかのお味ですなぁ。
むむっ
これはペキンダックだ!
ついに、噂のあいつにたどり着いたのだ。
人生初のペキンダックだ。
(地元に初上陸したバーミアンで、食べたことが実はあるが…あれはムシしよう)
俺も、とうとうペキンダックを食べれるようになったのだ。
カネ…ハラッテナイケドネ。
そして、味の方は、
旨い!
香ばしい!
これが噂のダックの食い方か!
ただ、自腹でこれ食いたいかというと、微妙だ。
この値段を払うのなら、
餃子をたらふくを、選択するだろう。
キョウハ、カネハラッテナイケドネ。
終盤に、魚の揚げたのが出てきた。
これまで魚が来なかったので、
そろそろと期待していたまさにそのときだ。
こいつ登場。
あげちゃったか…
ハタあたりの蒸しか煮でくるかなと想像していたが、
ここは、残念。
だが、文句は言うまい。
だって、
カネハラッテナイカラネ。
総合的には、美味しい中華だ。
大衆中華しか食べたこと無かったので、
こういう中華も美味しくてよかった。
サービスもよい。
ウエイター・ウエイトレスも動き回っている。
そして、ここのウエイターがやたらと絡んできた。
話を聞くと、カンボジア人で、タイ在住8年だ。
ウ「ところで、彼女はいるのか?」
俺「いないけど…」
ウ「いい子がいるよ。ここのウエイトレス。紹介するよ。」
ウ「ちなみに、カンボジア人だよ。」
俺「むむむっ!」
あたりのウエイトレスを見渡す。
どれも、OKだ。
ウ(…この子、この子)
離れたところから、目で合図をくれる。
くっ、後ろ向いてるじゃねぇか。
しかも、そのあと厨房に帰っていくし。
俺「おい、あの子はどこだ?」
ウ「まてまて、紹介するから。あわてるな。」
と、そうこうしているうちに御開きの時間だ。
一人で行っていたわけではないので、
待つことが出来ずに店を後にすることに。
俺は、そっとウエイターに番号を渡した。
きっと、電話が鳴るだろう。
いや、まずはSMSでも来るだろう。
カンボジアの彼女かぁ。
楽しみだなぁ。
カンボジア料理も食べたいなぁ。
そうだ、今年の正月は、アンコールワットで初日の出ってのもありだなぁ。
待つこと1時間…
2時間…
翌朝…
く~だらねえと~つぶやいて~
吐き捨てて~寝転んだ~
いつの日か~輝くだろう~
今宵の月の様~に~
あ~あぁ~
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