2013年12月4日水曜日

バンコクで運転免許書をゲット

免許書を取りに行ってきた。

俺は、インターナショナルの運転免許を持っている。

これは、日本の免許センターで3000円くらいで簡単に取れる。

俺は英語が…と悩む必要は無い。

ただ、こいつの期限は1年間なのだ。

12月でこいつの期限が切れるので、タイの免許書に書き換えてもらうことにした。



まずは、

クリニックで健康診断書?を発行してもらおう。

適当に、その辺のクリニックで100バーツも出せばくれる。

問診という名の茶番劇から発行まで10分もかからない。

それも持って

免許センターに行こう。

俺は、バンチャックってところに行った。





パスポート、ビザ、ワークパーミット、国際運転免許が必要だ。

併せて、全てのコピーもいる。

コピーする箇所は、

ここも、ここも、と受付で指摘された。

ふてぶてしい態度で指摘されるだろうが、気にするな!

タイで免許もとという方はもうこういう態度には慣れているだろう。


免許センターにもコピー屋があるので、追加でコピー。


受付を終えると、

簡単な能力検査だ。

ここで待たされる。




1時間後、

20人のグループで部屋に入れられる。

外国人は、まとめられて英語で説明もしてくれた。

この検査が、簡単すぎるのだ。

信号が変わる色を見て、赤、黄、緑と答える。

視覚の検査か?

子供でもできる。

他には、アクセル、ブレーキを押すテストもある。

おもちゃみたいなアクセルと、ブレーキが用意されていた。

信号が赤になるとブレーキだ。

その反応をみるテストのようだ。


これが、意外にひっかかる人が、チラホラいた。

でも、大丈夫。

何回もやり直しができる。

1回でもクリアーできればいいので、まず落ちない。

まるで茶番だ。

だが、試験官の目は真剣だ。

真剣にやり直しさせている。

そう、だからテストそのものも茶番なのだ。


この茶番劇テストに、大笑いしている白人がいた。

日本人のおっちゃんがブレーキテストで失敗したときも笑っていた。

が、こんな茶番劇をまじめにするのもあほらしく、

彼の笑い声で、俺は和めた。


これが終われば、

免許発行だ。


写真を取って、

はい、終了。


ふてぶてしい態度のおばちゃんから、

フィニッシュ!

と免許を渡された。


やったぜ!

って達成感などわくはずもねぇ。


とりあえず、ここまで3時間。

茶番劇テスト受けただけだが、疲れた。

人が多いので、

オープン後すぐに行くのが良いぜと、タイ人談。





ちょうど12時なったので、横のフードコートでランチして、

免許書取得で、

フィニッシュです。





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