2014年2月21日金曜日

タイの中華街、ヤワラートを歩く

餃子が食べたい…

そうだ、ヤワラートに行こう!ってことにした。

タイの中華街、ヤワラート。

市内の地下鉄MRTを使えばすぐに行けるのだ。


MRT駅を降りると、

タイの国鉄、フアランポーン駅に着く。



ここから郊外に旅立つのもいいだろう。


ここを出て、適当に歩くと、こんな寺院や、



こんな寺院。



あんま興味ないのでパス。

コレがヤワラートのメイン通り。



フカヒレもある。



このあたりの通りはカオスっぽくて好きだ。



この辺りでは、

白昼にも関わらず置屋さんで前には数人の女性が手招きしてる。

メイン通りに面してるんだぜ。

いいのかよ、おい。

いやそんなことより、

ばばぁじゃん。

その手招きは、誘惑への誘いではなく、

まさに魔境へのいざない。

だれが行くのか?ここ。

そう言えばタイ人が、ここの女は、ワキ毛生えてるから嫌だって言っていた。

いやいや、そもそもそんなレベルの話ではないぞ。

もちろん、素通りだ。

ためしに中までのぞく…そんな勇気がもてなかった。

すまん。



もう少し歩くと、ここ。ちょ~人気店。


このあたりの通りから偶数側のソイに入ると、こんな通りがある。




活気あるぜ。

ってか、もうショッピングとかする気なくなるぜ。

というか、餃子ぜんぜんないじゃん。

俺は餃子が食いたいのだ。


むむっ

何かいい香りが。


なんだこれ。

とりあえず食ってみる。



なかなか美味い。

が、あぶらっこい。

あぁ、はらもたれる。

ヤワラートで食べ歩きも出来ない。

ってか餃子見つからない。

餃子食いたい…

餃子…


もう、帰ろう。


ぽつぽつと帰途につく。

ヤワラートのロータリー付近。

ここは立ちんぼのメッカだ。

昔、Gダイアリーに

「魔境。素人は立ち入るべからず」

って記載されたとか、されていないとか。

ぽつぽつ歩いていると、

とんでもにない魔境にたどり着いてしまったのだ。


時刻は昼の2時。

なんと、何人か立ってる、立ってる。

おい、おい、ここもばばぁばっかじゃねぇか!

哀愁も枯れもすべて負った女性…

誰が手を出すのか…

いや、立ってるって事は、需要がある。

勇者が、勇者がいるのだ。

この街には勇者がいるのだ。


しかし、なんだこの地区は。

すごい、すごすぎる。

昼間にして、修羅。

さすが魔境。

負けた。

俺にはここでも挑戦する勇気すら持てなかった。

俺はただの下人。

勇者にはなれなかった。

まさに、素人立ち入るべからず。

俺は戻るよ、アソークに。

そして勇者になるぜ、アソークで。




結局、餃子は?って思った方は


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