2019年11月17日日曜日

ナコンパノムの名物料理はオオナマズとガイヤーン!

ナコンパノムと言えば、メコン川。

メコン川と言えば、

メコンオオナマズだ。

ナマズを食うの?


そう、食うよ。


最近では、減少するウナギのかわりに、

ナマズを出すようになったと聞いたが?

タイの天丼てんやでは、ナマズ天丼もある。

なかなか白身のさっぱりした味だ。


しかし、そんなナマズを食いたいんじゃない。

メコンのオオナマズを食いたいのだ!!



お昼に、このお店に。



ガイヤーンが並ぶ、ザ・イサーン料理屋さん。


なので、もちろんガイヤーンを頼むぜ。



でた!


本場のガイヤーン。

そして何よりカオニィオ(もち米)

炊き立てカオニィオに敵うものなんてあるのか?

そして、この組合せ。

世界一ではないだろうか。


イサーン料理だとソムタム。


沢蟹のソムタムだ。

ソムタムそのものはそこまで好きではないのだが、

このタレ最高。

これにカオニィオつけて食べると…

おいおい。

ご飯のお供って、ソムタムのタレなのでは。

カオニィオおにぎり、ソムタムだれ味。

セブンよ、これを出せ!





さて、コームーヤーンでも追加で行こうと思っていたが、

そう言えばオオナマズを食べてみよう。


トムヤムのオオナマズがあるよ、と。


これだ。

間違いはなかろう。

ぷりぷりの肉厚。

うむうむ。

若干川臭みが残るが…、

これがメコンで鍛え上げられたナマズと言う事かな。


それにしてもトムヤムスープが絶賛。

スープがええ味出しとるのよ。

ナマズ出汁か??

ナマズから出汁がでるのか?

この深みは何から来ているのか不思議なもんだ。


一応、店を紹介しておく。


中心地から海岸沿いを南に徒歩5分ほど。

ただ、この店を特に紹介したいわけではない。


この格言さえ守れば、

きっと素敵なレストラン、食堂に出会えるはずさ。


「とりあえずイサーンに行っておけば、

 カオニィオとガイヤーンを食っておけ!

 メコン川の町に行けば、

 オオナマズのトムヤム食っておけ!」


これが鉄板。



これは確かに。って思った方は


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