以前に書いたオンヌットの隠れたイタリアンの名店に再び行った。
イタリアンは大好物である。
現地採用よりは毛が生えたような駐在員の俺の給料が急増し、
全く太らない体質に生まれ変われるのなら、
毎日のようにカルボナーラを食べたい。
そんな願望がある。
そんな、自他共に認めるカルボナーラ好きの俺が認めるオンヌットの名店に、
以前は昼間に行ったのだ。
その記事はこちらを参考して欲しい。
http://kazuyateikoku.blogspot.com/2012/11/blog-post_17.html
このカルボナーラは濃厚であった。
そのお店に夜訪れてみた。
というのも、この店自慢の本格的な釜が動き出すのは夜だけだからだ。
たまには、釜で焼かれたピッザを食べてみたいくなる。
メニューは写真も無く、あんまりイメージは出来ないので、
なんとなくなサラダと、
とりあえずこれでしょ的にピザを注文。
そして、パスタ。
どうしてもパスタ一品ははずせない。
今回は挑戦しようとした。
あえてカルボナーラを外す挑戦だ。
ほかのパスタメニューを睨む。
ウェイトレスが横で俺の注文を待つ。
カルボナーラをはずし、違うパスタを食べてみようじゃないか。
これを外せ。
もう一度味わった、このカルボナーラを!
外すのだーーーー!!
俺「カルボナーラ、カップ」
ウ「カー」
俺は挑戦はこうして終わった。
と、こんな渦の外から見るとくだらない攻防はさておき、
こちらが、そのメニュー。
サラダ。
ピッザ。美味そうでしょう?実際に美味い。
バンコクで有名店と名乗る店より美味かった。
そしてカルボちゃん。
むむっ
気がつかれましたか?
前回のときとの写真見て…
前回とちがくね?
飾りつけ雑じゃね?
味も…濃厚さおさえてね?
でも、カルボナーラは一期一会。
そのとき、そのときの味に出会えてこそが、ローカル色。
まぁ、結局美味いんで、合格です。
ちなみに、オンヌットの駅横のマーケット。
そこにドイツ料理と日本料理を出す屋台がある。
そこのカルボナーラもいける。
チーズたっぷりで98バーツ。
チーズたっぷりって言うのがみそ。
麺が伸びているのは、タイ風なので御愛嬌。
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