ナナ界隈は面白いエリアだ。
タイの中でも、特殊なエリアだろう。
アラブ、インド、黒人エリアもあるのだ。
ここ最近のタイの発達からして、
なぜこの通りがまだ生きているのか?と思ってしまうのが、
このソイ7から5への抜け道だ。
ナナで誰かと晩飯となると、
そんなときはソイ7のここ。
ちょっと高めだが、まぁエリアがエリアなので仕方ない。
ここからソイ5に抜ける道がある。
実はここはよく使うのだ。
それはソイ5のケバブ屋がある。
これは一人の俺の週末の晩飯だ。
ここからソイ7へ抜ける道を見ると…
まずは、このレディボーイたちが待ち構えているので、覚悟が必要だ。
さっそくこの通りに入ってみる。
ここからは写真はない。
この通りを写真に撮る…それが出来なかった。
このブログを呼んでくれた方は、実際自分で行って感じて欲しい。
そこで得られるものは…きっと何も無いが。
まずは、狭い道に場末のオープンスナックが並ぶ。
かわいい子?
いるわけないだろう。
どうしようもない白人が、おばさんのタイ人にセクハラしている。
場末だ。
場末だが、生き生きしている矛盾。
これがタイなのか!
そうこうしていると、
黒人専門の散髪屋もある。
ニッチすぎる。
隙間中の隙間産業。
にして、結構黒人さんが利用している。
やはり、ナナで息の長い店を持つには、こういう発想が必要なのだ。
俺は、まだまだ温ま湯だった。
もうちょい行くと、プールバーもある。
中では生ライブもある。
日本人なんていない。
ここに入るにも、覚悟が必要だ。
やっと出来たぜ!断固たる決意が!
と思ったら、入るといい。
意外に和める。
女の子も、まだいける。
でも、わざわざ行くこともない。
どうしようもない白人と、その白人にセクハラ三昧されているタイ人とビリヤード対決をした。
俺は…負けた。
俺に、勝利の女神はいなかった。
あぁ、タイ人のかわいい彼女が欲しい。
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