2015年7月1日水曜日

タイの接客業の向上は、逆に…寂しい?

最近、やよい軒に行った。

 

「いらっしゃいませ~サワディカ~」
 
日本食屋では定番のこの挨拶。(カラオケもね)
 

元気のいい挨拶だね。
 

それだけじゃないぜ。
 

お茶がなくなるとすぐに入れに来る対応。
 
テキパキとした行動。

レベルが高いぜ。

声も、がんがん出してる。
 
 
 
まるで日本の教育だ。
 
日本の接客業だね。
 
 
お客さんが来たら、
 
「いらっしゃいませ~サワディカ~」
 
って全力だね。
 
 

でも…飲食店で、この挨拶っているか?

 
全力の、威勢のいい声だし。
 
メシ食ってたら、やかましいわ!って思うんだけど…

そんな飲食、レストラン。

日本だけだよね?


特にラーメン屋。
 
 
日本のこの声だしスタイル。

いや~、これが世界の飲食店の常識になるのは、カンベンだ。


そして、そんな完璧な声出しサワディ~カ~ができるお店は、

営業スマイルまで完璧だ。

 

でも、営業スマイルなんだよね。

 

微笑みの国のタイに営業スマイルはいらんぜ。
 
 
なんか寂しいぜ。

 

微笑みの国くせに、
 
バンコクのサービス業従事者のスマイルなんてほとんどないのが現状。

 

でも、たまに見ることの出来る、

 

あのハニカミ笑顔。

 

あれがいいんだよ、馬鹿野郎。
 
 
 
 
可愛いタイ人の、あのハニカミ笑顔。
 
 
あれを見に、タイにいるんだよ。
 
 

 

そうだよ。

 

発想が、おっさんだよ馬鹿野郎。

 

で、何が言いたいの?って思った方は



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