2019年8月31日土曜日

本場のチェンマイで進化するカオソーイ!

チェンマイに行ってきた。

学生時代に行ったきりの15年ぶりか?


久しぶりだけど…どんな街だったかあんまり覚えていない。


ただ、一つ。

確実に覚えているのは、

カオソーイが美味かったと言う事。


ネットの世界でカオソーイの存在は知れ渡り、

カオソーイ巡りにチェンマイにってことも珍しくないようだ。


おすすめのお店だの、

俺のカオソーイべスト5なんていろいろなブログがネットにあふれているが、

まぁ大抵は同じ店がラインナップされている。

なので、カオソーイの名店が知りたければググるのだ!



今回のホテルの近くの有名店に行ってみた。

カオソーイニンマン。


13時過ぎだが人気なので10人待ち。

こういうB級グルメの神格化は好きでないので、

待ってまで食う?っていつも思うのだが、

今回は同行者もいたので仕方なく待とう。


で、よくよく待ってるお客さん見ると、

ほとんど中国人。

中国のネットで紹介されているのだろうか、次々にやってくる。

ただ、若者中国人なので、

それほど喧しくなく不快感は無い。


むしろ透き通るスッピン美白に見とれるぜ。


そんな事行ってると、中国のおばはんが騒ぎ出した。

何やらクレームを言いだしてるようだ。

店員も中国語で対応。

チェンマイの観光地では中国語は必須だな。


10人待ちだったけど15分くらいで席に付けた。


さっそく、カオソーイを頼むぜ。


カオソーイと言ったら鶏肉か牛肉煮込みが王道だ。





むむむ??

シーフード??


これは邪道じゃないか??


カニまである??

おいおいカオソーイ。

これは観光客用に俗化してるんじゃないか??


いや、これはもしかすると進化なのかもしれない。


このココナッツベースのスープに、

シーフードが合わないわけないかも。


観光客用の人気店に胡坐をかくことなく、

新メニューで進化する。

そんな新進気鋭の店なのかもしれない。


でも、オーダーしたのは…


王道の鶏肉。


やっぱりカオソーイと言ったらこれだろ?


少ないように見えて、

スープがこってりなので、お腹にはたまるぜ。


カオソーイだけじゃなくて、

タイ料理もそろっている。


チャンマイソーセージ。


チェンマイ名物のひとつだ。


カイジアオムーサップ。


豚の挽肉と玉子で揚げたもの。


一番簡単っぽいが、30分も出てこなかった。


もうキャンセルしようかと思っていたけど、

これが絶品。

ほとんど天かすみたいになってるけど、

これも美味い。

フラワーに良い味付けしてるのか?



久々のカオソーイに満足。


北タイ料理…興味がわく。



続く。



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