2020年12月10日木曜日

老舗や有名なカオソーイ屋よりも、大切な事がわかってるお店。

プレー県でイベントがあった。


プレーで有名な藍染の販売イベントをお洒落感出した感じ。


藍染と言っても、

デザイナーによってはこんな感じにもなるのだ。

このコートかっこええぇと思ったが、

9000バーツもするみたい。

さすがに買うのは諦めた。


広場に屋台コーナーも並ぶ。

ちょっと小洒落たカオソーイ屋を発見。

若者2人がカフェっぽい感じで出している。

せっかくなのでカオソーイ食べてみよう。

どれどれ。

お?

これは美味いぞ。

こんな屋台のお店。

しかも学生っぽい若者が出すカオソーイだ。

アルバイト感覚の料理…

そんな先入観から期待はしていなかった。


しかし、これはレベル高い。

好きなカオソーイだ。

有名なお店、老舗のお店のカオソーイより美味しくさえ思う。


食とは進化するのだ。

タイの若者がカオソーイを進化させているのかと思ったが、

大切なことに気が付いた。


スープがちゃんと熱い!


これなんだ。


やっぱ日本人にとってスープがぬるいのは良くない。

スープは熱くないと。

それだけで味の印象がこんなにも変わるんだ。


カオソーイのお店ランキングなどブログとか見るが、

老舗や有名さなどや、

肉のホロホロさ、

スープの濃厚さ、

そんなポイントが重要視されてるかと思うが、

ちゃんとスープが熱いかどうかを重視したランキング。


だれか作ってくれ。



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