2020年12月9日水曜日

タイの地方にも浸透するクラフトビール文化!

タイの北部のプレー県。


地方に行くとホテルの周りにレストランが無いって事がしばしば。

屋台やマーケットはあるが、

夜風にあたりながらビール飲みたいじゃない。

そんなプレーでこんな店発見。

Nomad Craftbeer & cafe


古民家を改装したバーか?

どうやらクラフトビールのお店みたいだ。

バンコクではこんな感じバーも珍しくなくなったが、

クラフトビール文化が地方まで浸透してきているようだ。


いきなりクラフトビールも良かったが、

この日はそこそこ運動したので、

まずはチャンビールの生。

中ジョッキでグビっと潤してからだ。


って、ピッチャーで出てきた。

クラフトビールの価格がバンコクと比較して格安なのに、

チャンは割高かって思ったら量があるのね。


でも、これだけで酔っぱらうじゃないか!


タイ嫁はフルーティのビール。

ようやくビアチャンを飲み干したので、

ペールエール。

この鮮やかな色からの渋さ。

鋭さがある。

さすがのパフォーマンス。


続いてはWeizen。

もう少し白っぽいかと思ったが、

味はやはりマイルドな優しいビール。

こっちを先の飲めばよかった。


IPAも飲みたかったが、ビアチャンのピッチャーが効いたのでここで退散。



お店はここ。

 

周辺には流しのモーターサイもタクシーも無いので、

帰りはGrabのモーターサイで呼ぶ。

マップでは2台いたが、

何時まで走ってるか分からないので、遅くない時間で退散。

ホテルまで2キロ。

酔って歩きたくはない。



6時にはガラガラだったが、

8時頃にはカウンターまで満席に。


ビールの味を楽しむタイ人が多くなったもんだって思ったけど、

グループのタイ人はシンハーの大瓶飲んでた。

クラフトビールの文化の浸透はまだなのか?

ただ単純に酒飲める場所が限られてるから??



お前も飲兵衛なだけやろって思った方は

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