2020年4月27日月曜日

こんな今だから考えよう。タイ国内旅行先おすすめベスト10!!

5月1日から、タイの非常事態宣言は解除されるのかされないのか?

解除されたとして、

5月の連休はどうなんだろうか?

旅行行ってええの?



たとえタイの状況が良くなっても、

今年は海外旅行はなかなか難しだろう。

なので、せめてタイ国内旅行だけでも早く開放して欲しいものだ。


そんな今だから、

お勧めのタイ国内旅行先について考えてみた。

こんな時期に旅行についてなんて不謹慎だとか思わなくていいぜ。


俺のブログなんて、何の影響力も無いんだから。



お勧めするくらいなので、

過去行ったことあり、自分で経験したところがいいだろう。

タイ生活8年で訪れた先からピックアップ。

(北部)
チェンマイ

(東北)
ウドンタニ
コンケン
ウボンラチャタニ
カオヤイ
ナコンパノム

(中部ー東部)
カンチャナブリー
サンクラブリー
ナコンナヨック
パタヤ
ラヨーン
マーク島

(南部)
ホアヒン
サムロイヨッド
プーケット
クラビ

好き好んで行ったところなので、どこも甲乙つけがたいので、

ポイント制にして加算してランキングにしてみた。


項目はこんな感じ。

(旅行のし易さ)
①バンコクからのアクセス
②ホテルの充実度
③レストランの充実度、バラエティさ
④旅行のコスト(バンコクからの飛行機代は加味しない)

(旅行の醍醐味)
⑤魅力のあるローカル飯
⑥見どころ、観光名所、レジャー
⑦大自然、のんびり度。

(俺の主観)
⑧初回訪問時の衝撃度
⑨また行きたい度
⑩旅慣れ友人に勧めたい度

これを各10ポイントで合計100点で集計。

3分野に分けてみたので、少しばかりは客観性もあるか?

これを勤務時間中にエクセルで作成。

そう、仕事が暇でやることが無いんだよ!



では、さっそく行くぜ〜。


10位カンチャナブリ  60点



①アクセス                7点
②ホテルの充実度  9点
③レストランの充実度  8点
④旅行のコスト   7点
⑤魅力のあるローカル飯 3点  
⑥見どころ、観光名所、レジャー  5点
⑦大自然、のんびり度。  8点
⑧初回訪問時の衝撃度  4点
⑨また行きたい度    5点 
⑩旅慣れ友人にも勧めたい度  4点

(感想)
バンコクからのアクセスは良く人気のカンチャナブリ。

郊外の観光地なので、自然の中ゆっくりできるし、

それなりのホテルやレストランも充実。

でも、何しに行くの?

随所に観光用の見どころはあるが、どうもパンチに欠ける。

戦場に架ける橋って言われても、原作を知らん。


9位ホアヒン 61点


①アクセス                7点
②ホテルの充実度  10点
③レストランの充実度  10点
④旅行のコスト   5点
⑤魅力のあるローカル飯 7点  
⑥見どころ、観光名所、レジャー  5点
⑦大自然、のんびり度。  5点
⑧初回訪問時の衝撃度  3点
⑨また行きたい度    6点 
⑩旅慣れ友人に勧めたい度  3点

バンコクから行ける、落ち着いた方のリゾート。

リゾートホテルも充実しているのだが、

ホテルライフでのんびりか、ナイトマーケットでシーフド…しか目的が思いつかん。


旅行の醍醐味、ドキドキのハップニングは起きにくい。



と、コメントしながら、

ホリデーイン&プールパークに魅了された一人

ホアヒンのホリデーインの魅力を語る




9位サンクラブリー 61点


①アクセス                2点
②ホテルの充実度  1点
③レストランの充実度  2点
④旅行のコスト   8点
⑤魅力のあるローカル飯 1点  
⑥見どころ、観光名所、レジャー  8点
⑦大自然、のんびり度。  10点
⑧初回訪問時の衝撃度  10点
⑨また行きたい度    9点 
⑩旅慣れ友人に勧めたい度  10点

ホアヒンと同点でサンクラブリー。

最近でこそ旅行本で紹介されているが、なかなかの秘境感。

所見での木造橋の衝撃はすごい。

これぞ旅での発見。

木造橋の向こうはモン族の村ってのにロマンがある。


と、絶賛なのだが、

ミャンマーの国境付近の為、アクセスに難がありすぎ。


参考までに
橋の向こうはモン族の村


8位プーケット 63点


①アクセス                8点
②ホテルの充実度  10点
③レストランの充実度  10点
④旅行のコスト   2点
⑤魅力のあるローカル飯 9点  
⑥見どころ、観光名所、レジャー  5点
⑦大自然、のんびり度。  7点
⑧初回訪問時の衝撃度  4点
⑨また行きたい度    4点 
⑩旅慣れ友人に勧めたい度  4点

言わずと知れた大観光地のため、ホテル、レストランの充実度はトップクラス。

ただ、良くも悪くも観光地。

旅慣れテーラーのアンテナにはかからない。

と侮っていたのだが、

プーケットタウンで出会った、この写真の福建麺(ホッケンミー)。

プーケットの目的は、海やリゾートじゃなくてこれでいい。

あのホッケンミーの美味さの衝撃よ。


7位チェンマイ 64点



①アクセス                8点
②ホテルの充実度  10点
③レストランの充実度  10点
④旅行のコスト   6点
⑤魅力のあるローカル飯 9点  
⑥見どころ、観光名所、レジャー  6点
⑦大自然、のんびり度。  4点
⑧初回訪問時の衝撃度  2点
⑨また行きたい度    6点 
⑩旅慣れ友人に勧めたい度  3点

プーケットに続き、ベタな大観光地がランクイン。

やはり、旅のしやすさが点を伸ばしたポイント。

これまたプーケットと同じで、ローカル飯の評価も高い。


チェンマイと言うコンテンツに、

あのカオソーイという飛び道具は、もはや卑怯。

北部飯は意外にマイナー&地味な見た目だが、

想像を何度も覆していく。

地味な見た目のくせにパンチ力抜群の北タイ料理とは?

有名店カオソーイ巡りで気が付いたカオソーイ選びの極意





6位 カオヤイ



①アクセス                6点
②ホテルの充実度  9点
③レストランの充実度  8点
④旅行のコスト   4点
⑤魅力のあるローカル飯 5点  
⑥見どころ、観光名所、レジャー  6点
⑦大自然、のんびり度。  9点
⑧初回訪問時の衝撃度  8点
⑨また行きたい度    7点 
⑩旅慣れ友人に勧めたい度  3点


タイの高原リゾートカオヤイ。

大自然の中でホテルも充実しているし、

チョコレートファクトリー、ワイナリーとグルメも楽しめる。

平均的に高得点な観光地であるが、

良くも悪くもタイらしくはない。

俺たちの求めるタイはここじゃない…


と言いつつ毎年に訪問する何かがあるのか?








そこそこのボリュームになったので、

べスト5は次回。

ここまでベタな観光地が多くランクインしたのは、

やはり利便性がプラスの要素って感じかな。




さぁ次回は主観混じるのべスト5だ!!


次回に引っ張る程のもんか!って思った方は


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