ある日、古本屋さんで、「アジアの雑誌」を購入した。
タイトルに、バンコク温泉紹介とあった。
お?バンコクにも温泉があるのかと思い購入してみると、ただのお風呂屋(風俗店)だった。
この雑誌は、かの有名なGダイアリーのような感じで、
夜のマップが記載され、
日本男児たちにとっては宝地図のようなものだろう。
まぁ、参考までにちょっと読んでみる。
そのなかで、中心地から離れた、BTSの終点地付近にこんな宝が埋まってた。
「暗黒の置き屋街」
と、情報源の言い訳はこんな感じだ。
会社のタイ人の運転手は、同い年で、かなりの遊び人だ。
彼に聞いてみた。
俺「あの辺りにも、レディーバーはあるの?」
ド「いや、あの辺りはレディバーじゃない。置屋だ。たくさんあるぜ。」
暗黒の置屋街は確実に存在する。
ド「でも、あそこのレディたちは、病気の検査してないぜ。」
俺「なんで、知ってるん?あ、お前よく行くな?」
ド「俺の友達が好きなんだよなぁ~」
そう、男は言い訳をする生き物だ。
彼曰く、あのあたりはタイ人が良く行く風俗街であるらしい。
まず、日本人、外人は来ない。
とある日、残業で10時くらいになる。
ドライバーの目がきらりと輝く。
ド「前に言ってた、あそこ。寄ってみる?」
俺「お願いします。」
続く…
*次回の記事も、あくまで寄っただけの話ですよ。
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