2020年7月13日月曜日

タイで寿司革命が始まろうとしている。

トラン県の街中で1泊。


昼間のゲーンソムが効いた。


こいつは激辛なのだ。

それでいて美味いという罪深いやつ。

辛いのでビールも飲む。


夕方ころから内部へのダメージが広がってくる。

俺の内臓は、

ゲーンソムと戦えるだけの力はないようだ。



夜になっても体が重いし、

夜はタイ料理じゃなくていいよって思う。


ホテルの前にこんな寿司屋さん。



1個10,20バーツのなんちゃって系のようだ。


一応場所も紹介。



トラン県まで来て、

なんちゃって系の寿司屋で食べるなんて普段なら無い事だが、

この日はこういうのでいいか。


トレイに並んでいる好きなお寿司を取って、レジでお会計システム。


さてさてどれにしようかな?


あれ?


おいおい。


おいしそうなんだけど。


はい、これ。



そこそこのレベルになってしまった。


このホタテなんて、なかなかのもんじゃないか。



ちゃんと酢飯になってるし、

おにぎりになっていない。



しかしこれはどうなんだ。



なんでも青唐辛子。

こういうことするからなんちゃって系なんだよ。

エビの味が台無しだぜとバカにしていたのは食べるまで。



うまい!

合う。

エビに青唐辛子に酢飯。

クンチェーナンプラーの応用か。


これは美味いなぁ。

これはタイではトレンドなのか??


もしかしたら、

この日、カリフォルニアロールに次ぐ寿司革命に出会ったのかもしれない。



エビが新鮮ならなんでも美味いんだよって思った方は


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