前に行った時に衝撃を受けたお店。
ウズベキスタン人の中央アジア料理屋「CARAVAN」
場所はターミナル２１の近く。
前回頼みたかった料理があったので、
今回はそれを目的に訪問。
ウイグルの麺料理ラグマンだ。
この期待値は高い。
ネットで見てみると中央アジアでは一般的な麺らしい。
さっそくこいつをオーダー。
どどん。
思ってた以上にボリュームがある。
トマトベースに汁に具だくさん！
麺が見えない。
どんな麺かと言うと、こんな感じ。
うどんっぽい。
手延ばし麺って言うらしい。
まずは麺を頂こう。
おいおいおーい。
これは美味いじゃないか！！
写真からの期待値が上がっていて尚、越えてくる。
具も多いのでスープも美味い。
辛いのが好きならこれも混ぜてと。
これ、イサーンとかラオスで見るやつ？？
それともウイグル産？？
細かなことはどうでもいいぜ。
とりあえず混ぜると…
革命発生。
ラーメンで言う辛味噌。
味にコクがでるってやつか。
これは参った。
こんな麺料理があったとは、アジアの麺は底が知れない。
もう1品。
ウズベキスタン風のチキン？
チキンをオーブンで丸焼きしたものか。
タバカといって、あちらでは一般的なものらしい。
こんな感じ。
鶏肉はもちろん美味しいのだが、
これと言って特別感が無いなと思っていたのは、
このソースを付けるまで。
なんだこのソース。
ロシアっぽいのか、中央アジアっぽいと言っていいのか、
今までの自分史の中では、この味は知らない。
まさに新しい風。
まだまだ面白い料理はあるなぁ。
さて、次は何を探そうか楽しみだ。
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