2021年7月29日木曜日

本場のタコスを作るっていうステイホームの過ごし方。

ステイホームでやることないって??

やる事ないならタコス作ろうぜ!!


なんでタコスやって思ったか?

そう思ったなら、

ネットフリックスのドキュメンタリー「タコスのすべて」見ると良い。


タコス食いたいって衝動にかられるのだ。

そう、つまり…

ネットフリックスに影響されただけ。


今までのタコスってイメージって、

どうやらアメリカンタコスだったのだ。

本場メキシコのタコスはもっとカロリーがっつり系だ。



そんなタコスの肉に注目。

カルニータスっていうタコス肉を作ってみようってなった訳よ。


カルニータスってのは、

ラードでゆっくり揚げ茹でした豚肉なのだ。

もう聞いただけで美味そうだろ?


まずは豚肩ロースに塩とクミンを練り込んで、

数時間ほど冷蔵庫で寝かす。


強火で表面をこんがりと焼く。

ここから弱火のラードで数時間煮込むのだが、

大量のラードなんて無いので…

オレンジジュースと玉ねぎとニンニクで煮込むことに。

とりあえず弱火の弱火で3時間。

するとホロホロのお肉になるのだ。

クミンの香りが食欲をそそるぜ〜。

これが至高のタコス肉カルニータスだ。



ソースも自家製だ。

サルサロハってソースを作ってみる。


まずはトマトを焼く。

玉ねぎ、青唐辛子、ニンニクも炒める。

トマトが熟されてくると、トマトをつぶしていく。

ちょっと水を足しながらの方が、ぐちゃぐちゃにしやすい。

良い感じになるとパクチーをどさっと。

これをミキサーにかけて塩味で調整してあげれば、

サルサロハの出来上がり。


青唐辛子を8本いれたので、なかなかの激辛だったが、

タコスと合せるとなんとも良い刺激だったので、

辛いくらいが丁度いいのだ。



はい、出来上がり。

レタスと紫玉ねぎとパクチーとチーズとサルサロハ。


これをこうやって食べるわけよ。

うめぇぇぇ!!!

カルニータス肉美味い。

クミンの香りがたまらん。

そこにこの辛いサルサソース。

全てがフュージョンしてるよ〜。


肉が仕上がったときに味見した時から気づいていた。

これはとんでもなく美味いと。

なので、夕方は10キロほどジョギング。

せっかく最高のタコス食うのだ。

走って腹すかしてガッツリ食いたかったのだ。



タコスの具材なんて、

これ何通りも出来るわけだから、

まだまだしばらくは飽きそうにない。


これからもステイホームが続きそうなので、

完璧なタコス具材を探す時間をつくるのも面白い。



ただのネットフリックスの影響のくせにって思った方は

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