2021年1月19日火曜日

「とんかつ和幸」の揚げ物盛り合わせメニューはまるで…

 先日に訪問した際に感動したお店。

とんかつ和幸。


ここのとんかつ…ではなくて、

釜炊きの米の美味さに惚れたのだ。


この米の美味さはタイ人も分かるのか知らんが、

今回はタイ嫁と訪問。


午前中に朝ランしてるので、

今日は食うぜ!!


前回はロース、カツ定食という定番だったが、

今回は盛り合わせでも食べてみよう。


盛り合わせメニューは、

ロース、ヒレ、エビフライ、ささみ、コロッケ、カニクリーム、白身魚、

こんな感じをどうミックスするかになる。


さて、どれにしようかとメニューを見てみると…


「百日紅(さるすべり)」

「大胡蝶(おうこちょう)」

「印度素馨(いんどそけい」

「筏葛(いかだかずら)」

「秋桜(こすもす)」

「睡蓮(すいれん)」


大それた名前。

揚げ物の名前では無い。

これは、まるで漫画のブリーチの斬魄刀の名前のようだ。


自分の斬魄刀の名を知って、卍解しろって事か?


どの斬魄刀にしようかとウキウキしてしまったが、

タイ嫁には全然伝わらない。

タイ語で表記もされているが…

「サルスベリ」ってタイ語で書かれても何のことか分かるまい。


日本語でも意味分からんけど…。


意味そのものは、そんなに重要では無い。

この漢字が醸し出す雰囲気が良いのだ。

これでテンション上げれるのは、

あの頃のジャンプに夢中になった俺たちの特権だぜ。


この中で自分の斬魄刀にしたいのは…

よし、行くぜ。

「咲け、睡蓮!」

ヒレカツ、エビフライ、ささみチーズ。

どの辺が睡蓮かを問うなんて無粋だ。

担当者の遊び心なのだよ。


タイ嫁はレディースセット。

ヒレ、エビに真鯛のフライ。

魚は魅力的。


ただ、名前がレディースセット。

残念ながら、それでは卍解できない。

なぜ、レディースの名前に拘らなかったのか??

千本桜ってくらいにしてくれたら、ワクワクできるのに。



そして、やっぱり米。









やっぱり美味い。

朝ランしてるので、がっつり米食うぜ。

卍解した揚げ物でも、この米には勝てない。

こいつが主役。


今回も満足の米。

満腹である。



次の斬魄刀はどれにしようかな。

百日紅か、印度素馨かな?

さて、どんな卍解が出来るか楽しみではある。


普通に揚げ物出てくるだけやん。って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿