2021年1月13日水曜日

俺たちのソウルフード餃子は、タイの屋台飯に定着するのか??

タイで人気の寿司。

高級店や、日本食屋でなくても、

屋台やフードコートで、

1個5-20バーツで販売されてるのも、もう珍しくは無い。

すでにタイにて屋台寿司は市民権を得たのだ。


続いての波は何が来るのか??


うどんは丸亀敗退により消えた。

天ぷらは…特に爆発力は見られない。

たこ焼きは…これは来ている。

もうすでに来た状態かもしれない。

ただ、屋台のたこ焼きってどうも油っこい。

そしてあの偽物マヨネーズがどうも苦手なのだ。

キューピーマヨを使わない場合には、日本食とは認めないマイルール。

たこ焼きはキューピーマヨを使わないので反則負けとして、

次に熱いのは何だ?



餃子でしょ!!


少し前にKINZA餃子が話題になったが、

最近、餃子屋さんが増えていないか??

バンナの近郊にも2店舗発見。

店内でっていうより持ち帰り店専門っぽい。


そんな餃子屋台をシラチャのナイトマーケットでも発見。


まだコロナ騒ぎになる前のロビンソンだ。

流石はタイ。

メニューはバラエティに富んだ方が良い。

オリジナル一本なんて職人気質はウケ悪いのだ。


ここまで来ると餃子なのかお好み焼きなのか不明だ。

初なのでオリジナルを購入。


15個で150バーツくらい。


皮は市販品だが、

ネタからちゃんと包んでいる。

冷凍食品焼きでは無いので少し期待しよう。

さっそく頂いてみよう。

うむうむ。


屋台で買った…と思えば合格かな。


でも、野菜が少ないのか、

シャキシャキ感があまりない。

では肉たっぷりでジューシーかと言えば、

そう言うわけでもない。


ただ、そんなシビアな味判定してもしょうがない。

屋台で気軽に餃子が買えるようになったのだ。

今はタイにおける餃子創世記。

数年後には、屋台餃子は当たり前くらいに昇華してくれたらありがたい。



王将の定着が先。って思った方は

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿