タイ嫁の友達がサンドウィッチ屋をオープンさせたと。
スクンビット105のシーナカリンに近い。
LASALLE46のソイ。
場所はここ。
Chao Chonってタイ料理屋さんを目指して来てと。
こんなローカルな場所だろ?
どうせ甘ったるい飲み物と、
美味しくないお菓子なんか売ってるローカルカフェっぽい感じかな。
なんと、まぁ。
こんな通りに真っ白な素敵なカフェ登場。
このエリアにはまるで異質。
タイ料理もあるよって聞いていたが、
こんなハイソなレストランだとは想像してなかった。
家庭的ガッパオでも頼もうかなって思っていたが、
シーフード中心の本格レストランかよ。
今回はタイ嫁の友人のサンドウィッチ屋が目的なのだが、
カフェ風の建物には、
タイ料理屋さんと、
コーヒーとパンのこじんまりしたカフェ。
サンドウィッチ屋は…
奥にまだオープン前のテナントがあるが…
なんと、サンドウィッチ屋の店舗はこれ。
店舗は準備中みたい。
でも大丈夫。
この敷地内は同じオーナーなので、
どこに座ってもOK。
タイ料理屋でカフェのコーヒー頼んで、サンドウィッチも食べれる。
ただし、お会計は店ごとに別々みたい。
中庭っぽいところに座って、
タイ嫁の友人のお店のメニューを頂く。
サンドウイッチのってウエイトレスに言えば伝わる。
まずは手前のカフェで飲み物注文。
さて、サンドウィッチは何種類か頼んで味をレビューしてみよう。
タイ嫁の友人のお店だからと言って、忖度しないぜ。
本音の感想だ。
まずはオーソドックスにハム&チーズ。
パンはタイ人のパン職人の手作りのようだ。
パンが香ばしい。
チーズはもう少しとろけても良かった。
好みによるだろうが、
個性と言う面で言えば、弱いかな。
続いてはポーク。
ポークの味付けと香草がいいね。
パンはさっきと同じパンの種類。
香ばしいのだが、もう少し柔らかい方が食べやすい。
2個目は少々顎が疲れる。
でも、パンは選べるようにするみたい。
このチョイスでバリエーションも広がりそうだ。
続いては、
タイの具材とサンドウイッチの競演メニュー。
これは頼むしかない。
タイ嫁の友人はタイ料理が得意なのだ。
ラープムートート。
ラープ揚げの独特個性と、トマトや野菜が合う。
ピリッとした辛さも素晴らしい。
付け合わせの野菜ピクルスの酸味もマッチ。
パンもこの種類が正解。
何という良作。
サンドウィッチの概念を揺さぶるぜ。
ベトナムのバインミー。
ラオスのカオチー。
近隣の2大サンドイッチ王国をタイが追随するためのヒント。
それがこいつかもしれない。
ムーデーンのサンドウィッチもあったので、
次回はそれも試したい。
サンドウイッチを3個。
タイ嫁とのシェアなのだが、2個食べる。
もう食えないくらいにパンパンだよ。
ボリュームもたっぷりなので1個で十分だった。
そんな中、
タイ嫁の友人からピリピリチキンを勧められた。
是非食べてみてと。
もともと悩んだ1品だったが、
もう食えないくらいパンパン。
余ったのは私のランチにするから試しに少し食べてと。
そこまで言うなら少し頂こう。
ほう。
これは美味い!
チキンがしっとりして、そこでピリ辛。
どことなくのタイ風の雰囲気も素敵だ。
タイの具材とサンドウィッチのマッチがここの魅力。
ゴリゴリで強引なタイの感覚はない。
お洒落なエスニックサンドってイメージかな。
この隣にもビアガーデンを作る予定もあるようだ。
このエリアの雰囲気も変わりそうだ。
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