2020年11月17日火曜日

タイ歴9年目でも推す!!夏祭り感たっぷりのナイトマーケットはここだ!!

 ランパーンに1泊。


初のランパーンだ。

夕方ホテルを出てナイトマーケットに行こう。

ランパーンでは土日限定で開催されているようだ。


ホテルを出ると飛び込んできたのは馬車。

ランパーン名物のやつ。


ピン川にかかる橋。

川と橋とは、

夕日の時間となるとこんなにも絵になるのだ。


こっちの橋はセルフィー軍団の餌食。

この雰囲気だと、彼らが夢中になるのは仕方ない。


さて、橋を渡るともうナイトマーケットは盛り上がっていた。

18時前くらいでこんな感じ。

タイ歴9年目なので、

ナイトマーケットでいちいちテンションなんて上がらない。


そう思いながら歩いてたけど、

少しずつそんな思いが覆らされていく。

何だこの感覚?

あれ?

ワクワクしてるじゃないか?

これは、あの頃の夏祭りの感覚なのだ。

古き良き建物が並ぶ通りなので、雰囲気もぐっと上がる。


生活用品だけの地元マーケットでもなく、

外国人観光客用の似たり寄ったりお土産ナイトマーケットでもない。


地元の夏祭り感が良いのだ。


このコーラ売りなんて夏祭りなんだよなぁ。


タイのナイトマーケットって、

どこも同じようなものばかりってイメージだが、

昨今では変わり種も出ていて面白い。


いまいち感あふれるビザ。


ケーキ屋さんも。


沢蟹のカニみそもあった。

どうやって食べるんだろって思ったが、試しに買ってみた。


韓国料理屋台も。

とっぽぎが推しのようだが、そこそこ客がいる。


いちご大福屋さん。

写真撮ってると、日本語で話しかけられる。

ここのおばちゃんは日本語堪能だった。

1個試食させてくれたが…

まじっすか、これ。


うまっ!!


このモチ感も、あんこも、完璧。

おもわず4個購入。



夜になると、いよいよ夏祭りそのものだ。



ホテルの朝食がついてないので、

明日のご飯を調達。

タイらしいぶっかけおかずも良さげなのだが、

寿司屋台を発見。

もうタイで市民権を得ている屋台寿司。

1個10バーツだけど、見た目がおいしそうだ。

こんな感じのチョイス。

マヨネーズやらタレが濃い目なので、なんとでも誤魔化せる。

回る寿司の子供向けのやつって感じで、なかなかのもの。


久々にウキウキしながら歩いたナイトマーケット。


ランパーンのナイトマーケットでググっても、

あまり情報がなかったが、

タイの中でもダントツに楽しめるのでないのかな??


コロナで観光客が少ないと言っても、

ほぼタイ人のみで賑わいを見せる。

でも、歩けない程は混んでおらず、

丁度いい盛り上がりなのだ。


チェンマイから1時間半ほどなので、

ランパーンまで来て、

のんびりしながら、

ナイトマーケットを散策する週末も良いんじゃないか?


良いでしょう!って思った方は


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