2020年11月30日月曜日

昨今のラン島への行き方はこんな感じなん???

 先週末にラン島に行った。


ラン島はパタヤ沖の島。

ご存知の通り観光客で賑わう島なのだ。


18年前に旅行出来たときに行ったが、

タイ赴任になって9年。

一度も行っていなかった。


あの中国人、韓国人の団体の住処となった場所は、

全く俺の興味から消え去られた島となっていた。



来年には再び団体旅行の住処となるので、

せっかくなので今のうちに行ってみようか。


午前9時過ぎにバリハイ桟橋に到着。

天気良すぎだろ。


タイ人で賑わいをみせる。


コロナ禍なので、

桟橋に入る前と、ラン島到着時に、

あの無駄な検温チェックと、マスクチェックはあるが、

ソーシャルディスタンスって言葉はすでに死語だ。


タイ人はビーチで鍋でもするのかって荷物も、

旅行スタイルに生活感があって見てて楽しい。



ラン島に宿泊予定なので、

集落があるナーバーン埠頭側に行く船に乗りたい。

時刻表。

事前調査の通りナーバーン行は10時の船。


まだ少し時間があるが、とりあえず船まで向かう。

スピードボードの呼び込みも多い。

一人150バーツなので、

思ったより安い。

タイ人も多く利用しているようだった。


スピードボードは集まれば出発なので、

フェリーを待たなくても良いメリットがあると思うが…、

この週末で客が多いせいか、

フェリーも集まったらゴーのスタイルになっていた。

港について、船に乗ったら、そのまま出発だ。


10時行の時間に合わせて港に行ったが、

週末は時間気にせずに港に行ったらいいのか??


出発時間なるもの…

あの時刻は平日の人が少ない場合のみかもしれない。


この週末はタイ人旅行者が多く、

帰りの日も、船も待つことなくすぐに出発できた。

ナーバーン港12時出発の時刻表だったが、

港は人で溢れていたので、港に着いたらすぐに乗り込んでゴーだった。



人が多くても、

タイ人なのでストレスにはならない。

あの団体の住処だったころは、

この船はどんな感じなのだろうか?

逆に彼らはスピードボードで団体行動なのか??


そんなパタヤ沖では、

水上レストランやクルーズ船らしき船が停泊中。

団体が居ない今…

おそらく閉鎖中なんだろうか。


兵たちが夢のあと…



30〜40分ほどでラン島に到着。

おひとり30バーツの旅。


さて、18年ぶりのラン島。


まずは海でビールだ!!




時間は気にせず適当に行けって事だね。って思った方は

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