2020年11月7日土曜日

タイでサップに初挑戦!

話が少し戻って、

10月連休のプラチュワップの話。


 今回のプラチュワップに行った目的のひとつ。

サップボートをやってみたい!


サップってわかる?

サーフボードみたいなボードの乗って、

立ち漕ぎするやつ。


事前に予約してたんだけど、

夕方の海がこれよ。

夕方のプラチュワップの海は荒れていた。

予約していた会社は、

海でなくダム開催に変更となっていた。


ただ親切な事に、

ダムなのでキャンセルしたいなら、返金するよって連絡。


やっぱり初めては海でやりたいのでキャンセル。

この荒れた海ではサップは無理だけど、

朝は波が穏やかになることが多い。


希望は残っている。


ホテルで他のお店を紹介してもらった。

このカフェ。

 


こんな張り紙発見。

直接連絡しても良い。


連休の時なので空いてるか確認して、OKなら連絡をもらうことになった。

この時点でもう17時なので諦めていたら…

20時頃にOKの連絡が来た。

やったぜ。


朝6時に集合。


町中の海岸道路。

こんな登りが目印。(Sun Beach Hotelの前)


ちょうど太陽が昇る最高の時間。

10組ほどの参加者がいた。


サップのオーナー(ツアー会社? )も3組いたので、

ここでの共同開催なのかもしれない。


だらだら準備が進み、7時にスタート。


基本的な説明を受ける。

本当に基本的なことのみ。

とりあえずやってみよう。


まずは座ってバランスとって漕いでみる。

少し慣れてきたら…立つのだ。

バランス感覚が必要だが、

1時間も練習すれば99%は立てるってネットに書いていた。

1時間もしなくても多分大丈夫。

みんなので、沖合の島まで行くようだ。

ツアーって訳でもないけど、

沖合の島まで行って帰ってくるコースみたい。

各々で島まで向かう。

まだ立てない人は、座りながら漕いでいる。

良い時間帯だ。

やっぱりダムにしなくてよかった。


サップはやっぱり海だよ!


沖合の島に上陸。

何するのかな?って思ってると、

写真撮影みたい。

ここからセルフィータイムが始まった。

タイ人のツアーには、

この時間が必要なのだ。

ガイド(インストラクター)も、この時間はカメラマン。

撮影してあげたり、

ボードを立てるのをサポートしたり。


各々がモデルポーズ。

5分たっても10分経っても終わる気配は無い。


タイ人にとっては、

サップを楽しむツアーでは無いのだ。

サップを楽しんでる私を撮るツアーだったようだ。


2時間のコースなのに、

撮影は30分続ても終わっていない。


サップを楽しみたいので、この辺で遊んでくるねって伝えて練習だ。


撮影会も30分も過ぎると、

さすがに岸に戻る組がポツポツ。


ようやく撮影会も終わりか?


8時を超えてくると波が出てきた。

このサップボートは、波は出ると素人には大変。

横波には弱いのだ。

何回か横転しながら練習。

岸まで2キロほどの距離だけど、潮の流れと波でなかなか進まない。


このスポーツは穏やかな海でないと厳しいのか?

腕を上げて、こういう状況を逆に楽しむものなのか??


後々調べると、

バンコク近郊のバンセン、パタヤ、サタヒップでも、

レンタルできるので、

ちょっと練習してみよかな?


■スケジュール

6時集合でだらだら準備

7時からスタート

写真撮影会あり

9時半ころ戻ってくる。

ボート1台400バーツ。



やってみたいって思った方は


にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿