2020年11月16日月曜日

地元人気のカオソーイに間違いは無い!チェンマイの「バーマイ」

 チェンマイに久々に降り立ったので、

やっぱりカオソーイを食べたい!


今回はランパーンに行くついでなので、

車でさくっと行けるとこで検索。


駐車も出来るとこがいいので、

町中の有名店は避けよう。


見つけたのはここ。

 



グーグルの口コミの評価も高い。

ちょっとソイに入った静かなところにあった。


良い感じの地元感。



写真撮ってると、お店のおばぁちゃんがキッチンからニコってしてくれる。


これは歴史ある店なのかもしれない。


メニュー。

カオソーイではなく、

普通の麺がメインなのかな。


お店の名前も、

「バーマイ クイッティアオ」

だから、クイッティアオが主力。


とりあえず、カオソーイのチキンとビーフで2杯食べよう。

観光客が多い町中の店と違って、

地元客の人で賑わっている。

地元に人気のお店に間違いはない。


さぁ、カオソーイ登場。

まずはチキンの方から頂こう。

まずはこの乾燥の麺。

このパリパリの食感と香ばしさ。

これは見事。

スープはココナッツが多めで濃いのかと思っていたが、

これが絶妙なバランス。

平麺も柔らかすぎずモチモチ感を出しているのが、

これがスープに抜群にあうのだ。



続いてはビーフ。

巨大な牛肉団子のルークチン。

ホロホロに煮込んだ牛肉では無かったが、

タイ嫁はこれが気に入ったようだ。


クイッティアオもルークチン入りで推しているようなので、

自家製なのか、

自慢のルークチンかもしれない。

こういうビーフもありだ。


では、今度はビーフを頼むかというと、

個人的にはやっぱりチキンなんだよな。

あのスープは、この手羽元の為にあるようなものだ。



ここのカオソーイは40バーツ。

ただ、40バーツの量じゃない。

バンコクの小ぶりカオソーイのつもりで2杯頼んだけど、

なかなかのボリュームでお腹いっぱい。

やっぱり本場の量は違う。

地元に愛される店っていうのは、こういうのも大事なんだよ。


味のしみ込んだ手羽元。

抜群のバランス感のあるカオソーイに出会った。



さすが本場。


ふらっと立ち寄るロケーションではないが、

ここ狙って行っても良いほどのお店。


まだまだ奥が深い。


カオソーイ食べたい!って思った方は


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